「ココナッツチップスって食べ過ぎるとどうなるの?」
ココナッツオイルが人気になってから、ココナッツチップスも一気に食べる人が増えました。
ココナッツチップスには色々な効果があって、効果については以前に書きました。
でも、食べ過ぎはよくないんです。
食べ過ぎるとどうなるのか解説します。
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スポンサーリンク食べ過ぎるとどうなる?
ダイエットや健康目的でココナッツチップスを食べる人が増えてますが、何でも食べ過ぎると体に毒です。
ココナッツチップスには水溶性食物繊維が沢山入っていて、適量を食べると便秘解消、整腸作用があります。
ところが食べ過ぎると、お腹が緩くなる場合があります。
特に便秘気味のときにたくさん食べると、日中、何度もトイレに行きたくなるかもしれないので接客のお仕事している人は要注意です
さらにもう一つ気を付けたいのが、どんなときに食べるか。
水溶性食物繊維は、栄養の吸収をゆっくりにします。
血糖値の上昇をゆるやかにしたり、脂肪の吸収をゆっくりにするのでダイエットにはいいんですが、疲れた体に栄養補給したいときにはマイナスです。
特に、激しい運動をした後、疲れた体に栄養をとりたいときには邪魔になります。
筋トレ後の食事の前は、ココナッツチップスを食べないほうが良さそうです。
1日の適量はどれくらい?
ココナッツチップスは食物繊維が豊富ですし、中鎖脂肪酸は体にたまりにくいのでダイエットに向いています。
でも、やせ薬ではありません。
糖や脂肪の吸収をゆるやかにしてくれますが、高カロリーの食事を打ち消してくれるわけではないし、ココナッツチップス自体にもカロリーはあります。
ココナッツチップスは、多くても1日50グラムまでにしておきましょう。
現在、市販されているココナッツチップスのほとんどが、1袋あたり50グラム前後ですので、1袋なら食べても大丈夫です。
といっても、ココナッツチップスのほかにケーキや他のスナック菓子を食べていたら絶対に痩せません。
「置き換える」ならOKですけど、今まで食べていた間食にさらにプラスして食べるのはやめましょうね。