2030年までに早気の人のための弓道場を建てる計画、7回目の経過報告です。(計画の概要についてはこちら)
2024年2月時点の資産運用状況や、その他の取り組みについてお話していきます。
本ページはプロモーションが含まれています
スポンサーリンク2024年2月の資産運用状況の概要
評価額 | 前回との比較 | |
日本株(REIT含む) | 4,322,330円 | +258,570円 |
米国株 | 5,377.02ドル | +273.65 ドル |
証券口座の預金残高 | 22,431円 |
日本株は年明けから好調で資産は順調に増加しています。
私の投資スタイル的に、あまり儲かっている感覚はなかったのですが、コツコツ積み上げていくと、なかなかの運用成績になっていました。
(私の投資スタイルについては「my弓道場建設への道1」をご覧ください。)
ただ、年明けは手持ちの株がドンドン上がったので、私のルール的に利益確定の作業が大忙しでした。
こうやってガンガン上がるのは嬉しいのは嬉しいのですが、新しい株を買いにくくなるので、嬉しさ半分、悲しさ半分という心境です。
米国株は株を持ちっぱなしで、配当金を再投資するだけなので日本株よりゆっくりしていますが、コロナ禍で買ったARCCからの配当が大きく貢献しています。
弓道場建設計画は2030年を目標にしていますが、気がつけばあと6年。
2030年に弓を引ける状態までもっていくとなると、2029年には土地や物件を購入しないといけないわけで、思っているより時間がない気がしてきました。
ここからが正念場ですね。
物件価格と建設費用の上昇が続いている
前回、土地や中古物件の価格上昇が気になるというお話をしましたが、2024年に入ってもこの傾向は続いているようです。
もちろん、安い物件や土地も日本にはたくさんあるのですが、安いまま放置されている物件というのは、何かしら問題があるのが難点ですね。
例えば耐震性。
安い物件は旧耐震に基づくものだったりするので、買うにはちょっと勇気がいります。
2000年6月以降の物件なら現在の耐震基準に基づいていますが、そういう物件は高価で、今の資産ではなかなか厳しいのが現状です。
しかも、住宅ローンの金利も上がってきています。現金一括で買うのが理想ですが、そうなると、今のままでは厳しい。
やっぱりまだまだ、頑張る必要がありそうです。