2030年までに早気の人のための弓道場を建てる計画、8回目の経過報告です。(計画の概要についてはこちら)
2024年5月時点の資産運用状況や、その他の取り組みについてお話していきます。
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スポンサーリンク2024年5月の資産運用状況の概要
評価額 | 前回との比較 | |
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日本株(REIT含む) | 4,701,140円 | +378,810円 |
米国株 | 5,793.86ドル | +416.84 ドル |
証券口座の預金残高 | 25,602円 |
日本株の市況としてはピーク時から下がっている印象ですが、私自身の資産はなんとかプラスで推移しています。私の投資スタイル的に、割と頻繁に利益確定をする場面があったので、今のところはいい結果に繋がっています。
(私の投資スタイルについては「my弓道場建設への道1」をご覧ください。)
ただ、4月はLIXILのまさかの赤字転落にやられました。200株だけ持ってたんですけど、マイルールでは赤字転落は即損切りなので、泣く泣く手放しましたよ。
米国株は基本的に売らず、コロナ禍で買ったARCCからの配当をKOやVALEに再投資しています。配当を再投資するだけだと、増加ペースはゆっくりになってしまいますが、日本株をチェックするだけでも結構忙しいので、しばらくこのスタイルで進みます。
さて、弓道場建設計画は2030年を目標にしていますが、資金面以外の問題が浮上してきました。
今回は、新しい問題について、簡単にご報告いたします。
家族の介護問題という新たな壁
私には89歳の祖母と64歳の母がいます。
実は昨年から祖母の介護に時間を取られることが増えておりまして、これが弓道場建設の新たな壁になるかもしれません。
弓道場建設を計画した当初は、家族はみんな元気だったので資金面だけをなんとかすればいいと考えていたのですが、そうもいかなくなってきました。
もちろん、弓道場建設計画は今後も継続しますが、祖母や母にもっと暮らしやすい家を確保してあげたいという思いもあり、今後どうしていくか迷っています。
すぐには結論を出せませんが、また進展がありましたら、この場でご報告させていただきます。今後ともよろしくお願いします。