サイクルベースあさひ リユース自転車の評判が気になる方へ!じっくりチェックしてみた

最近、自転車も価格がジワジワと上がってきてますよね。

昔の感覚で自転車を調べると、びっくりすることが増えました。

安い自転車を求めている人のなかで、ひそかに注目を集めているのがサイクルベースあさひ のリユース自転車です。

自転車安全整備士資格を持つ専門スタッフが整備して販売されているのですが、本当に大丈夫なのか。

気になる方のために、実際のところをじっくりとチェックしてみました。

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SNS上の評判は?

あさひのリユース自転車の評判を確認するなら、SNSのチェックは必須。

ということでいろいろと調べてみたのですが、2025年8月現在の時点で、リユース自転車に対して文句を言っている人は見かけませんでした。

この時代、何かあればすぐにクレームを書き込むはず。

それがないということは、少なくとも買ってすぐ壊れるような不良品に当たる可能性はほぼほぼないと考えてもよいでしょう。

少しぐらいあるかと思っていたので、これは意外でした。

さすがですね。

保証はないが1年間無料点検がある凄さ

安心して乗れそうだと思った根拠の2つ目は、1年間無料点検のサービスがあること。これはかなり頑張っているサービスだと思います。

「定期点検していれば、問題なく乗れるよ」という自信の表れとも言えますね。

というのも、もし粗悪品を提供してしまったら、点検するたびに直さないといけない箇所が見つかるでしょう。

そんなことになったらクレームも凄いし、対応する手間も大変。

たとえ修理に実費を徴収するとしても、信用ガタ落ちですからね。

でも、SNSなどをチェックしてみてもそんな文句は出ていない。

あさひのリユース自転車の品質は、かなりのモノなのかもしれません。

摩耗しやすい部品はほぼ交換されてる

あさひのリユース自転車、1台1台詳しくチェックしてみました。

1年以内の比較的新しいモデルから、3年以上前に発売された古いモデルまでさまざまな自転車がラインナップしています。

古いモデルは心配になりますが、古いモデルほど摩耗しやすい部品はしっかりと交換されている傾向がありました。

例えば以下のようなパーツ。

ブレーキ

タイヤ

ハンドルのグリップ

こういうパーツが交換されているのは大きな安心材料ですね。

もちろん、どんなパーツが交換されているかは、各自転車によって異なります。

あまり乗っていない自転車の場合は交換せず、整備士の点検をしてそのままという場合もあるので、気になるリユース自転車があったら、各パーツの説明をしっかりと確認してみてください。

よく見るとリユース品だと分かる部分もある

摩耗しやすい部品は交換されている場合が多いですが、そうでない部分はリユース品ならではのダメージを感じることが多々あります。

例えば以下のようなパーツ。

バスケット

泥除け

ハンドルのバー部分

シートポスト

耐久性・安全性に直結する部分ではないので、ここを気にするか気にしないかは、あなた次第。

少しのキズもサビも許せないという人には、リユース自転車は不向きです。

とはいえ、あさひのリユース自転車の場合、キズもサビも遠目に見れば気にならないレベルであることがほとんど。

これも写真付きでしっかりと解説されているので、事前に確認しておきましょう。

心配な人はブレーキとタイヤを交換したリユース自転車がおすすめ

サイクルベースあさひのリユース自転車を色々とチェックしてみましたが、個人的には十分に安心して乗れるなと感じました。

リユース品だけに、チェックがしっかりとされていて、逆に安心感が強まったとも思えます。

もし、どうしても心配な方は、ブレーキとタイヤを交換したリユース自転車から選ぶのがおすすめ。この2つの部品がしっかりとしていれば、安全は確保できますから。

どんな掘り出し物があるか、楽しみながら探してみてくださいね。

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