布団をいい匂いにする方法!寝る前の4つの工夫でバッチリ

布団が臭いとガッカリしますよね。

常にいい匂いをキープしたくても、どうしたらいいか分からなくなっていませんか?

実はこの問題。

寝る前に4つの工夫をするとバッチリ解消できます。

朝起きてから対策しても遅いのです。

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ファブリーズは寝る前が正解

布団をいい匂いにする方法

まず最初に行うのは、悪臭予防。

悪臭をカットしないと、布団をいい匂いにすることはできません。

ここで大事なのは消臭スプレーを使うタイミングです。

あなたはファブリーズなどの消臭スプレーを朝起きてから使っていませんか?

服なら後からでも良いのですが、布団に限れば後からスプレーしても間に合いません。

必ず寝る前に対策しておく必要があります。

なぜなら、布団は分厚いから。

服と違って厚みがあるので、消臭スプレーの効果は布団の奥深くまで届かないのです。

(消臭スプレーで布団をビショビショにするなら別ですが)

布団をいい匂いにする方法

つまり布団の悪臭対策は、奥深くに臭いのもとが染み付く前が勝負。

寝汗をかく前にスプレーで菌の繁殖を抑えるのです。

ファブリーズを使うタイミングは、寝る30分前ぐらいがベスト。

すっきり眠れます。

石鹸の香りの制汗剤がすごく良い

布団をいい匂いにする方法

2つ目の対策は、制汗剤。

寝る前に足、膝裏、わきの下、腕、首周りに塗るのがおすすめです。

素肌が布団に触れる部分に塗ることで、睡眠中の寝汗で雑菌の繁殖を予防できます。

悪臭を防ぎつつ、いい匂いを布団に残すことができるのです。

裸で寝ている人は全身に塗りましょう。

ちなみに私は石けんの香りの制汗剤を使っています。

毎日使っていると、ほんのちょっと布団から石けんの香りがするようになります。

「ほんのちょっと」がポイント。

かすかに香るぐらいがちょうどいいです。

布団

他に好きな香りがあるなら、無香料の制汗剤を使った後で香水などを体にふりかけて寝るのもありです。

ただし、香水の匂いは強いです。

直接布団にふりかけてしまうと、いい香りを通り越してキツい臭いになるのでご注意ください。

汗用の敷きパッドで悪臭予防

布団にいい匂いにする方法

あなたは汗用の敷きパッドを使っていますか?

敷きパッドって便利ですよ。

布団に湿気が溜まりにくくなるから、嫌な臭いを予防することができます。

布団をいい匂いにするには、寝汗を染み込ませないことが一番大事。

敷きパッドありとなしでは全然違いますよ。

敷きパッドを使うのが嫌な人は、エアコンで部屋を除湿すること。

外に干すよりも効率的に布団の湿気を追い出すことができます。

寝巻きも事前に消臭しよう

布団をいい匂いにする方法

布団をいい匂いに保つためには、寝間着も大事です。

あなたが寝る時に着ている服も事前に消臭スプレーをかけておきましょう。

Tシャツや下着だけで寝る人も、消臭スプレーを使うべきです。

なお、裸で寝る人は布団に悪臭が染み付きやすくなるので要注意。

布団をいい匂いに保つなら、素肌が布団に触れる面積を減らすことをおすすめします。

それでもダメなら介護用消臭スプレー

いかがでしょうか。

布団をいい匂いに保つためには、事前の対策が重要。

悪臭の元が布団の奥に染み付く前が勝負です。

なお、すでに布団が臭い場合は介護用消臭スプレーを使うという手もあります。

介護用の消臭スプレーはアンモニア臭などに強いので、染み付いた悪臭をリセットしたいときに役立ちます。

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