バスケットボールは何ゴミ?捨て方を調査してみた

古くて使わなくなったバスケットボール。

捨てたいけど、何ゴミなのか?

ゴミの分別方法や捨て方についてお話します。

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バスケットボールの分別方法

バスケットボールは何ゴミか

バスケットボールは何ゴミなのか?

結論から言うと、大多数の自治体では「燃えるゴミ」に分類されています。

ただし100%全てではありません。

例えば広島市の場合は不燃ごみ扱いです。

分別のルールは自治体によって違うので、最後は自治体のホームページで検索するのが確実です。

調べる方法は簡単。

「自治体名+ボール+ゴミの分別」で検索すればOK。

分別方法の一覧表が出てくるはずです。

一覧表のは行の中から「ボール」という項目を探しましょう。

空気は抜くべきか

バスケットボールは何ゴミか

バスケットボールが何ゴミなのか分かっても、そのまま捨ててはいけません。

空気を抜く作業が必要です。

空気を抜かないとゴミ収集車の中で破裂するかもしれません。

スプレー缶のように火事にはならないと思いますが、点検作業が必要になったりして作業員に迷惑がかかったら大変。

きちんと抜きましょう。

空気を抜く方法は簡単です。

詳しくは「バスケットボールの空気の抜き方は?簡単な方法を2つ紹介」をご覧ください。

捨てずに売るという選択肢

あなたはメルカリなどのフリマアプリを使っていますか?

今は何でも売れる時代。

あなたが捨てようとしているバスケットボールも売れるかもしれませんよ。

多少の傷や汚れがあっても、問題なく使えるなら売れる可能性は十分にあります。

もちろん、何事にも限度はありますけどね。

思いっきり変色していたり、形が歪んでいるようなボールは売れないでしょう。

ちなみに、メルカリをざっと見てみたら「使用済みで傷・汚れあり」「モルテン7号」1,800円で売られていました。

中古でも売れるのです。

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