布団が臭いとガッカリしますよね。
常にいい匂いをキープしたくても、どうしたらいいか分からなくなっていませんか?
実はこの問題。
寝る前に4つの工夫をするとバッチリ解消できます。
朝起きてから対策しても遅いのです。
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布団が臭いとガッカリしますよね。
常にいい匂いをキープしたくても、どうしたらいいか分からなくなっていませんか?
実はこの問題。
寝る前に4つの工夫をするとバッチリ解消できます。
朝起きてから対策しても遅いのです。
ハムスターを飼っている人はダニが気になりますよね。
ハムスターが皮膚炎になるのもかわいそうですが、私たちの体にもアレルギーが起こります。
今回はハムスターのダニ対策について見落としがちな点をご紹介します。
ハムスターのケージの掃除は週1が基本です。
床材にしているおがくず・チップを入れ替える。
置きっぱなしのペレットを除去する。
アルコールや洗剤などでケージなどを掃除する。
これだけやってもダニがすぐ増えることがあります。
このような場合は、原因はケージの外にあります。
ケージの周囲のどこかに「ダニの供給源」があるからすぐ増えるのです。
ハムスターのケージ、どこに置いていますか?
棚の上?窓際ですか?
ダニは湿気と温度の条件が揃えばどこにでも繁殖します。
窓際にケージを置いている人は、カーテンにもダニがいるかもしれません。
棚の隅っこや裏側のホコリにもダニはいます。
ケージの近くにダニの繁殖地があると
ケージを掃除してもすぐにダニが増えてしまいます。
ダニは思ったより移動する生物です。
ケージはマメに掃除しても周りを掃除していないなら
どこかにダニの天国があるはずです。
ハムスターが亡くなった後、プランター葬をしている人は多いと思います。
プランターに埋葬して観葉植物を育てている人は、要注意。
湿気を含んだ土はダニも住みやすい場所です。
心当たりのある人は観葉植物をやめるのが無難です。
土の上に敷石をして、かわいい墓石を置いて飾ってはどうでしょうか?
手間も少なく、インテリアとしても最適です。
墓石を使ったかわいいプランター葬は「ハムスターをプランターに埋葬する方法」で紹介されていますよ。
ハムスターを寝室で飼っている人もいると思います。
その場合は、あなたの布団がダニの供給源になっているかもしれません。
ダニは快適な環境を求めて移動するので、布団から出てくるダニもいるのです。
ニキビや肌荒れがよくできませんか?
布団のケアが不十分だとあなたにもハムスターにもよくありません。
ダニが気になり始めると、バルサンなどを使いたくなりますよね。
でも、薬品でダニを退治するのはあまりよくありません。
ダニの死骸もアレルギーの原因になるので
マメに除去するのが1番だと思います。
さすがに毎日ケージや周囲を掃除するのは大変ですよね。
最近はいい便利グッズが出ていますよ。
例えばダニピタ君。
ダニを引き寄せて中に閉じ込める便利グッズです。
これをケージの床材の下に敷いておくだけでOK。
一網打尽にしてくれます。
殺虫剤ではないのでハムスターに影響することはありません。
ついでに布団の下にも設置すれば、部屋のダニを自動的に減らしてくれますよ。
詳細は下記リンク先をご確認ください。
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「置くだけ」でダニとの共同生活が終わります。【ダニピタ君】公式サイトはコチラ
ニキビがよくできるし、
冬になると乾燥肌の悩みまで…
肌荒れって本当にしつこいですよねえ。
私は社会人になってからは、アゴのニキビがよくできるし、こめかみ辺りが乾燥してかゆくなったり、ほっぺたが乾燥でゴワゴワしたりしてました。
でもそれは去年までの話です!!
布団のダニ対策を真剣にしてから、肌荒れが格段に減ったんです♪
ニキビがよくできる人なら、顔ダニって気になりますよねえ。
顔の毛穴の奥に潜んでいるダニで、夜になると肌の表面に出てきて皮脂を食べて朝になると毛穴の奥に戻っていくんです。
私も去年までは、「ニキビ顔は顔ダニのせいだ!」って思って一生懸命洗顔して、洗顔フォームをあれこれ試していました。
ところが顔よりも洗うべき場所があったのです。
皮膚科の先生のアドバイスで気づくことができました。
たまたま去年の11月頃、こめかみが乾燥で赤く腫れたので皮膚科に薬をもらいに行ったんです。
その時に皮膚科の先生にニキビのこともついでに質問してみたら、「枕カバーやシーツを洗いなさい」と言われました。
皮膚科の先生に詳しく話を聞いて見ると、顔ダニは皮膚が綺麗な人にも生息しているもの。
余分な皮脂を食べて、皮膚の表面を弱酸性に保つ働きもしてくれるパートナーなんですって。
もちろん、顔を洗わず顔ダニが過剰に増えても肌が荒れます。
でも、顔ダニより布団に住むダニ(ヒョウダニ・ツメダニ)のほうが人体に悪いんです。
布団のダニが厄介なのは、布団のダニの排泄物に含まれる消化酵素が肌バリアを傷つけること。
肌バリアが傷づくと乾燥しやすくなるし、雑菌や紫外線などの刺激に弱くなってしまいます。
そして布団のダニに対して、人間の体は排除するために免疫細胞が働きます。
その結果、鼻水が出たり、肌が炎症を起こすことに繋がります。
布団のダニは顔ダニと違って、百害あって一利なしなんです。
肌のことを思うなら、
毎日枕カバーやシーツを交換して洗うのが一番なんですが、
なかなか毎日は難しいですよね。
でも、枕だけでも頑張りましょう。
一番簡単な対策は枕にタオルを巻くこと。
枕カバーの上からでOKです。
そして、このタオルを毎日交換しましょう。
タオルを毎日交換して洗濯することで、
タオルの中に入ってきたダニを洗い流せます。
あと、毛布のかわりにバスタオルを使うのも効果的。
抱きしめて寝てもいいし、
丸めて掛け布団と敷布団の間に入れておくだけでもOK。
バスタオルも毎日交換すれば、
バスタオルに侵入したダニを洗濯機で洗い流せるので、
布団のダニを減らしていくことができます。
ダニってタオルのふわふわした生地が大好きなんですって。
その習性を利用してダニを少しでも減らすのです。
さらに徹底するなら、朝起きてから扇風機で布団に風を送るもの効果的です。
寝ている間に布団が吸った湿気を飛ばせばダニが増えにくくなります。
体質的にニキビ・肌荒れができやすい人っていますよね。
肌荒れしない人としやすい人の差ってなんだと思いますか?
遺伝的にお肌が強い人もいます。
でも、それだけが要因ではありません。
実はお肌の表面に済む善玉菌や悪玉菌の差が大きいと言われています。
私たちの肌は、自分だけで守っているわけではないのです。
お肌に住む常在菌の中には、保湿成分を出してくれる良い菌もいます。
逆に悪さをする悪玉菌もいます。
肌荒れしにくい人は善玉菌の数が多いので、肌が荒れにくいんですって。
お肌の善玉菌を増やすことができれば、雑菌、顔ダニ、顔カビにも負けない肌に近づけます。
詳細については「顔ダニと顔カビの症状の違い」をご確認ください。