今日は、こんな質問をいただきました。
「こけにくい自転車ってないですか?
先週、夫が自転車で転倒してケガしてしまいました。 自転車も壊れて買い替えるのですが、心配です。」
今回は、こけにくさ重視の安全な自転車をご紹介します。
“こけにくい自転車【安定感重視で両足スタンドのおすすめ特集】” の続きを読む当ブログではアフィリエイト広告を利用しています
今日は、こんな質問をいただきました。
「こけにくい自転車ってないですか?
先週、夫が自転車で転倒してケガしてしまいました。 自転車も壊れて買い替えるのですが、心配です。」
今回は、こけにくさ重視の安全な自転車をご紹介します。
“こけにくい自転車【安定感重視で両足スタンドのおすすめ特集】” の続きを読む通学用の自転車を用意しないとなあ…
新学期が近づいてくると準備でバタバタしますねえ。
ところで、どうせなら通学自転車を安く買いたいですよね。
実は2月が一番お買い得って知ってました?
自転車が一番売れるのは3月と4月です。
通学用だけではなく、進学や異動・引っ越しに合わせて購入する人がほとんど。
3月4月は自転車屋さんにとっては一番良い時期で、お店に自転車を置いておけば何もしなくてもバンバン売れていきます。
本当はたくさん在庫を持っておきたいんですが、自転車って場所をとりますよね。
どんどん自転車は売れるのに、在庫を増やすことが難しいんです。
輸送にも時間やコストがかかってしまう自転車は大変。
最近、街の自転車屋さんが減っているのも、在庫や輸送の問題で通販に負けているのが大きな要因です。
こんな状況なので、売れ筋の自転車は3月後半になると品薄になってしまいます。
取り寄せに2週間以上かかることもよくあるんです。
自転車屋さんとしては、それではチャンスを逃してしまいますよね…
3月4月は自転車はよく売れるけど、
在庫を置いておくスペースがないから品薄になりやすい。
当然、3月4月以外の時に売れるだけ売っておきたいんです。
でも、寒い2月は自転車が売れない時期です。
3月になると一気に売れるのに、その前の月は一番売れない。
需要の波が大きいこの時期。
自転車屋さんとしては、2月のうちに少しでも売っておきたいけど売れにくい。
値段を大きく下げてでも売ろうとするんです。
つまり、我々お客さんの立場から見ると、2月のうちに買っちゃうのが一番お得です。
ママチャリも、クロスバイクも電動自転車もみんな安い。
しかも2月は前年モデルと今年モデルの入れ替えの時期でもあるので、
前年モデルが「型落ち」扱いになって安くなります。
前年モデルといっても自転車の性能はほとんど変わらないので、
ますます買う立場から考えるとお得なんです。
2月は割引していない自転車を探すほうが難しいくらいの状況。
ただし、引っ越しがある人は例外。
引越し屋さんに自転車を依頼すると数千円かかる場合があります。
引っ越す予定がある人は、色んな引っ越し業者の見積もりが一括でできるサイトで比べてから買うことをおすすめします。
自転車を通販で買う人が増えてきた結果、
自転車業界はこの10年で大きく変わりました。
一番大きな変化は、ママチャリの種類が増えたことです。
例えば、以前このブログでも紹介した「女性に人気のかわいいママチャリ」もいっぱい。
「背が低い人向けの自転車」、「通学・通勤用のクロスバイク」なども充実してきました。
ママチャリといっても色んなものがあるので、
色々探してみると面白いですよ。
一人暮らしを始めると何かとお金がかかります。
交通費ぐらいは節約したいですよねえ。
定期代だけで毎月何万円も消えていくのは勿体ない!
でも、通勤や通学の距離が長くて坂道が多いなら電動自転車でないと続きません。
今回は、一人暮らし向けの電動自転車で評判がいいものを紹介します。
一人暮らし向けの電動自転車では20インチが使いやすいです。
なぜ真っ先に20インチの電動自転車を紹介するかというと、2つの利点があるからです。
一つ目が、玄関に入れられること。
コンパクトだからマンションのエレベーターにも入るし玄関にも入ります。
例えばスーパーで買い物をして、荷物を前カゴにのせたまま部屋まで直行することができるんです。
これがどれだけ便利か♪
室内で保管すれば盗難防止にもなるし、雨による汚れや劣化も予防できます。
2つ目の利点は、デザイン性が豊富なこと。
例えば、Panasonic ビビ・ライト・20のようにオーソドックスなタイプ
Panasonic グリッター・EBのようなレトロなデザインのタイプ。
BRIDGESTONE リアルストリームミニのようなカジュアルなデザイン。
結構色んなタイプがあるんです。
実用性やバッテリー性能ばかり重視されがちな電動自転車ですが、最近はみんな質がよくて性能の差も小さくなっています。
パナソニックやBRIDGESTONEならデザインの好みで選んでもまず問題ないです。
いやいや、電動自転車は性能で選ぶべきでしょ!
っていう人もいると思いますので、次は性能や耐久性に注目します。
パンクしにくいことや故障しにくい電動自転車を探すなら、「通学用」と表記してあるものを選ぶと失敗がないです。
「通学用」と書いてある電動自転車は毎日乗ることを前提に頑丈に設計してあるので、数年単位の長い目で見ればコスパがいいですよ。
例えば、BRIDGESTONE アルベルトe。
耐パンクタイヤ装着、チェーン外れしない内装式変速機(5段階)、ステンレスパーツで錆びにくいし、オートライト仕様。
これでもか!っていうくらい機能を詰め込んだ自転車になってます。
中学から大学卒業まで乗れる電動自転車を目指して作ってるので、コスパが高いです。
性能もそこそこで良いし、デザインも普通でいい。
とにかく「できるだけ安い電動自転車が欲しい」という人も多いでしょう。
そんな人におすすめを1つ紹介するならBRIDGESTONE アシスタベーシックですねえ。
安いけど長持ちする自転車としてロングセラーになっていて、実績があります。
他にもっと安い電動自転車はあるんですが、品質で不安が残ります。
無名メーカーや輸入自転車の中にはフレームの耐久性がイマイチだったり、逆にバッテリーの質が悪かったりしますから…
安い電動自転車を買うなら、最低限BAAマーク(新安全基準合格)がついてるか確認するのがおすすめ。
「安物買いの銭失い」で後悔する人も多いんです。