「上京したいけど、やり方が分からない」
ネットには情報が色々あるけど、いまいちピンと来ないのではありませんか?
明日何をしたらいいのか。
スケジュールを思い描けない人のために、支援サービスを使った上京方法を紹介します。
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スポンサーリンクまず何をしたら良いの?
上京するためには、大まかに4つの壁があります。
・家探し
・仕事探し
・お金の準備
・色々な手続き
ネットで検索すれば、確かに情報は見つかるでしょう。
でも、行動に移せるかというと違います。
ネットの情報は一般論。
あなたの事情に合わせて「今月中にここまで準備しよう」なんて教えてくれません。
ちょっと前までなら、それでも一人で頑張って準備するしかありませんでした。
行動する前に諦めてしまう人も多かったのです。
でも今の時代、便利なサービスがあります。
「上京支援サービス」と呼ばれるものが増えているんですよ。
上京支援サービスを使えば、費用も苦労も最小限で済みます。
右も左も分からない状態でも大丈夫なんです。
上京支援サービスTokyo Diveとは
「上京支援サービスって何?」
詳しく知りたい人のために「Tokyo Dive」を例として説明します。
Tokyo Diveは、人材派遣会社が行っているサービス。
最大の特徴は、家と仕事を同時に紹介してくれる点ですね。
しかも初期費用を抑えるために、敷金なしで家具・家電付きの家を紹介してくれるのです。
流れとしてはこうです。
希望の求人情報を見つける
↓
職場から便利な家(レオパレスorシェアハウス)を紹介
↓
上京生活スタート
実際に上京する前に、就職先や新居を確保できる。
しかも何度も東京に行かなくても、地元にいながら準備を進められる点が便利です。
登録したらどうなる?
もう少し詳しく内容を見ていきましょう。
Tokyo Diveに登録するとどうなるか。まずは担当者から電話がかかってきます。
電話の内容は、挨拶やあなたの希望を簡単に確認する感じです。
ここから先のスケジュールは、みんな違います。
3週間後には上京している人もいれば、相談だけの人、半年以上経ってから上京する人もいます。
基本的には希望に合わせて、求人情報を紹介してくれます。
一般事務
IT関係
美容関係
受付
まだまだたくさんあります。
ざっくりと希望を伝えれば、それに近い仕事を紹介してくれますよ。
担当者は仕事を紹介してくれるだけではありません。
地元にいる間にどんな準備が必要か、手続きはどうするか、貯金はどうするかなど…細かいことも相談できます。
担当者のアドバイスを受けながら、準備万端の状態で上京です。
一人で全部準備するときと違って、無駄な労力ゼロ。
仕事が見つからず就活費用がどんどん膨らむこともない。
家探しで悪戦苦闘する必要もない。
昔の人から見れば、羨ましいかぎりです。
私の従兄弟の場合
実は私の従兄弟も、このサービスの利用者です。
詳しくは「貯金30万円で上京できるか?」に書いていますが、登録から上京まであっという間でした。
今ではカフェに行ったり、ライブやイベントに参加したり…思いっきり満喫しているようです。