エアコンの風が焼き肉臭い!3ステップで消臭しよう

家で食べる焼き肉って美味しいですよね。

でもあとで困るのが、エアコンに染み付いた焼き肉の臭い。放置しても臭いは消えません。

逆に臭いが悪化したり、故障の原因になることもあります。

今回はエアコンの焼き肉の臭いを3ステップで解消する方法を紹介します。

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ステップ①フィルターを掃除

エアコンの焼き肉臭を除去

まずは基本のフィルター掃除から。

焼き肉の煙には油分がたっぷり含まれていて、フィルターにも必ず付着しているはずです。

フィルターに付着した油分を取り除くなら、食器用洗剤で洗うのがおすすめ。

臭いもスッキリします。

ホコリを除去した後、スポンジで優しくなでるように洗うのがコツです。

ゴシゴシしても油は取れないので、優しく洗いましょう。

食器用洗剤でエアコン掃除

できれば、ぬるま湯で洗うのがおすすめ。

油分をすばやく取り除きたいときには、冷たい水よりも温かいお湯のほうが効果的です。

ステップ②最低温度で1時間冷房で洗浄

エアコンが焼き肉臭い

フィルターを掃除すれば全部解決…というわけにはいきません。

むしろここからが本番。

焼き肉の油分・臭い成分はエアコンの奥まで染み付いているはずです。

エアコン内部の熱交換器に染み付いた臭い成分を除去しましょう。

エアコン内部の洗浄は難しそうですが、実は簡単な方法が一つあります。

  • エアコンの設定温度を最低にする
  • 窓を開ける
  • 1時間フルパワーで冷房運転

冷房MAX運転を1時間行うだけで、内部の洗浄ができる。

ちょっと不思議ですよね。

実は低い温度で冷房運転すると、エアコン内部の熱交換器が結露します。

このとき結露でできた水がニオイ成分ごと外に排出されるので結果的に消臭できるのです。

窓を開ける理由は換気と、エアコンを最大出力で動かし続けるためです。

窓を開けてエアコン掃除

開けないとすぐ室温が下がってフルパワーで動いてくれません。

1時間我慢して窓を開けましょう。

我が家のエアコンは18度が限界でしたが、16度まで可能な機種もあります。

機種によって違いますが、最低温度に設定すればOKです。

エアコンを最低温度で冷房して内部洗浄

この方法の良いところは、エアコンを分解しないしスイッチ一つで試せる点です。

確かに電気代はかかるけど、1時間だけなら大したことはありません。

専門業者にエアコン洗浄を頼めば1万円以上します。

大した手間はかからないし、これで焼き肉の臭いが消えるなら安いものです。

最近、この現象を応用したと思われるエアコンが日立から出ました。

「凍結洗浄機能」を搭載したエアコンです。

今後はフィルターだけではなく、熱交換器の自動洗浄も当たり前の時代が来るのかもしれませんね。

ステップ③業者に依頼

フィルターを掃除した。

最低温度で1時間フルパワーで冷房をかけた。

ほとんどの場合、これで臭いは取れます。

それでもダメならいよいよ最後の手段。業者に頼みましょう。

ステップ②の方法で臭いが取れないということは、熱交換器以外のパーツにも臭いが染み付いている証拠。

自力で掃除するには分解が必要なため、ハードルが高いです。

中途半端な知識でエアコン内部を掃除すると、故障の原因になります。

私は数年前、エアコンの内部洗浄に挑戦して壊してしまったことがあります。

出費をケチって、大損です。

時間も労力もお金も失ったのは、ショックでした。

エアコン用消臭スプレーでは無理

エアコンの臭い対策といえば、エアコン用の消臭スプレーを思い浮かべる人もいると思います。

でも今回に限ってはおすすめできません。

エアコン用消臭スプレーのほとんどが、カビ臭対策を主目的として開発されています。

焼き肉のような油由来の臭いには効果が低いものが多いのです。

今回は油が原因だとハッキリ分かっているので、消臭スプレーの出番はありません。

焼き肉屋さんのエアコン事情

焼き肉とエアコン

ちょっと家で焼き肉しただけで臭くなるなら、焼き肉屋さんのエアコンは大丈夫なのか気になりますね。

エアコン清掃業者の方に話を聞いてみました。

やはり相当苦労しているようです。

焼き肉屋さんの多くは、半年に1回ぐらいメンテナンスしているところが多いようです。

1年放置するとエアコンの中が油まみれになって、冷房の効率が大幅に落ちてしまいます。

たまに冷房の効きが悪いお店もありますが、エアコンの手入れをサボっている可能性大。

衛生的にもよくありません。

放置は故障のもと

油がこびりついたエアコンは効率が下がるし、故障しやすくなります。

ステップ②まではすぐできるので、必ず対処してくださいね。

ステップ②まで試してダメなら、メンテナンスの意味でも業者に頼むことをおすすめします。

費用は1万円前後の業者が多いですが、地域によって相場が違います。

今はネットから見積もりを取れる業者が多いので、事前にチェックしてくださいね。

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