妙見山のバーベキュー。
景色も環境も抜群で大人気なのですが、初めての人も多いはず。
今回は、食材の持ち込みやゴミの処理などの気になる点についてお話します。
本ページはプロモーションが含まれています
スポンサーリンク食材の持ち込みは自由
まずは食材の持ち込みについて。
食材の持ち込みは自由です。
食べるものを全部自分で用意しても全く問題ないので安心してください。
バーベキューに来ている人たちを見ていると、お肉は予約している人が多いです。
持ち込む食材でおすすめは、予約メニューにない食材ですね。
例えばエビ、魚、貝類などの海産物。
他にもチーズ、飲み物を持ち込む人は多いようです。
石窯も予約できるので、上級者はピザ用の食材を持ち込むのもいいでしょう。
妙見山は荷物が多いと不便なので、持ち込む食材は少なめのほうが楽ですよ。
炭の持ち込みはダメ
食材の持ち込みはOKですが、炭の持ち込みは禁止です。
理由を調べてみると、里山保全のためでした。
妙見山バーベキューの炭は、北摂地域に広がるクヌギを使用しています。
間伐材を使うことで、里山が荒れるのを防いでいるのです。
まさに地域密着ですね。
ちなみに、北摂のクヌギの炭は菊炭と呼ばれています。
火が強いし長持ちするので、昔から最高級品として扱われてきたものです。
最高級品の炭で食べるバーベキュー。
ロマンがあっていいですね。
ゴミは捨てて帰れる
バーベキューで面倒なのが後片付けです。
特にゴミの処理は大変ですよね。
妙見山のバーベキューの場合は、炊事場で洗い物もできるしゴミ箱もあります。
行きも帰りも手ぶらで帰れる
手軽なのに自然を満喫できるのが妙見山の良さだと思います。
トイレは整備されてる？
野外のバーベキュー場では、トイレも大事です。
妙見山の場合は水洗トイレがちゃんと整備されているので、安心してください。
妙見山のバーベキュー場は客層もいいので、結構きれい。
長蛇の列ができてるのも見たことがないし、トイレの心配をせずにバーベキューを楽しめるのは嬉しいですね。
紫外線対策は必須
妙見山でバーベキューをするなら、紫外線対策は必須です。
バーベキュー場は木が生い茂っていて涼しいのですが、木漏れ日はあります。
紫外線対策を忘れると大変ですよ。
バーベキュー場に行くまでも直射日光を浴びることが多いです。
日焼け止めは絶対に塗っておきましょう。
虫は多い？
自然の中のバーベキュー場では虫も気になるところですよね。
妙見山のバーベキュー場は、標高が高いから自然の中の割には虫は少なめです。
今まで何度か利用しましたが、あまり虫が気になったことはありません。
全くゼロというわけではないので、虫除けスプレーは使っておきましょう。
お肉は予約したほうがいい
いかがでしょうか。
妙見山は食材の持ち込みは自由です。
でも、お肉は予約したほうがいいと思いますよ。
妙見山バーベキュー場のお肉は意外と質が良い。
特に能勢黒牛や南阿蘇あか牛のお肉は超美味しい！
持ち込みなしでも十分に楽しめるので、常連さんは手ぶらで行くことが多いです。
ちなみに、車で妙見山の上まで行くと一の鳥居から１時間以上かかります。
荷物は少なくして、電車とリフトで行くのが一番楽です。
