とうもろこしの花言葉が同意ってなぜ?由来・理由を調査してみた

とうもろこしの花言葉をご存知でしょうか?

「富」「財宝」「豊富」「同意」「けんか」「仲たがい」「繊細さ」「洗練」

たくさんあるのですが、同意など由来がイメージできない花言葉が混ざっています。

今回は、とうもろこしの花言葉の由来を調査。

疑問を解消していきたいと思います。

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同意の由来は通貨代わりだった時代

とうもろこしの花言葉の由来

まず、一番イメージしにくい「同意」の由来を検証してみました。

諸説ありますが、最も有力な説は「とうもろこしが通貨の代わりだったアメリカ植民地時代」が由来というものです。

まだアメリカ合衆国が誕生する以前。

イギリスが北アメリカ大陸に進出し、13植民地を形成した17世紀~18世紀のことです。

当時の13植民地では、硬貨が不足していました。

本国イギリスから送られてくる硬貨は微々たるもので、本国から物を買うのにも硬貨が必要です。

13植民地で独自にお金を作ることも禁止されていたので、増やすこともできません。

そこで硬貨の代わりに選ばれたのが、とうもろこし。

とうもろこしの花言葉の由来

物を売買する

仕事を依頼する

誰かと交渉して同意したあとは、とうもろこしで取引きする。

歴史を感じさせる花言葉です。

けんか・仲たがいは茎や花から

とうもろこしの花言葉の由来

とうもろこしには、同意と正反対の花言葉があります。

「けんか」

「仲たがい」

この花言葉の由来を調査すると、2つの有力な説が浮上しました。

1つ目は、折れた茎が争いをイメージさせるのが由来という説。

戦が起こると、畑が荒らされます。

折れた茎は戦いの象徴であり、仲たがいのイメージにつながったのでしょう。

2つ目は、雄花と雌花が離れていることに由来するのだという説。

とうもろこしの雄花は茎の先端に咲きます。

とうもろこしの花言葉の由来

一方で、雌花は茎の途中で咲くので離れているのです。

とうもろこしの花言葉の由来

しかも、雄花が咲いてから雌花が咲くまで時間差があります。

こうした様子から、けんかした夫婦をイメージしたのでしょうか。

とうもろこしは洗練された食べ物

とうもろこしの花言葉の由来

次の花言葉は洗練と繊細です。

洗練という花言葉には、2つの由来があると言われています。

1つ目は見た目のイメージから。

とうもろこしの粒が整然と並んでいる様子は、確かにムダがなく洗練されている気がします。

もうひとつの由来は、とうもろこしの品種改良の歴史から。

インディアンの祖先は、とうもろこしの栽培をずっと昔から行っています。

少なくとも紀元前2千年ごろには開始していたようです。

ただ育てるだけではありません。

何千年もかけて、品種改良を行っていたのです。

とうもろこしの花言葉の由来

現代のとうもろこしは、実がたくさんできるように何千年も品種改良してきたものばかり。

まさに人の知恵の結晶というべき、洗練された食べ物なのです。

繊細なとうもろこしは野生では生きられない

とうもろこしの花言葉の由来

品種改良をずっと続けた結果、とうもろこしは野生では育たない植物になりました。

現代では、とうもろこしの野生種はありません。

人が面倒を見ないと生きられないことから、繊細という花言葉が生まれたのでしょう。

富・財宝・豊富は穀物全般の花言葉

とうもろこしの花言葉の由来

最後は、富・財宝・豊富などの花言葉。

これにも2つの由来があります。

1つ目は見た目のイメージからきたというもの。

黄金色に輝き、畑にいっぱい実る姿は財宝のように見えます。

2つ目の由来は、穀物全般から連想されたという説。

豊かさや財宝を表す花言葉は、コムギ、オオムギ、ライムギなどの穀物にもつけられています。

現代では、バイオエタノールやバイオプラスチックなど利用の幅が広がっています。

まさに、とうもろこしは人類の宝ですね。

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