カメムシが怖い人へ!できる限り近づかずに処理する方法を紹介

カメムシって、最も身近な恐怖だと思います。

とにかく怖いので、できる限り近づかずに処理したいですよね。

今回は、私が実践している方法を紹介。

カメムシ嫌いでも心理的に楽になる方法になっているはずです。

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用意するもの

カメムシが怖い人の処理方法

今回使う道具はこちらです。

・殺虫スプレー

・レジ袋

・布テープorガムテープ

・棒(掃除用モップや割り箸など)

これから紹介する手法の大まかな流れはこうです。

殺虫スプレーを吹き付けて弱らせる

棒と粘着テープで捕獲

レジ袋に突っ込んで処理

できる限り近づかずに処理するのが、この手法のコンセプト。

レジ袋はビニール袋でもOKです。

カメムシを閉じ込めて捨てるための袋ですから。

テープについては、布テープがおすすめ。

粘着力があってガムテープより使いやすいです。

最後の棒は、長いほうがカメムシに近づかずに処理できます。

私はお掃除モップを使うことが多いです。

ある程度の長さがあれば何でも良いので、割り箸でもOK。

準備を整える

カメムシが怖い人向け捕まえる方法

まず最初にしてほしいのは、袋のセッティングです。

ここに捕まえたカメムシを放り込みます。

口が開いた状態になるようにしましょう。

次に布テープやガムテープで粘着面が外側になるように輪っかを作ります。

そして、用意した棒を穴に輪っかの穴に通せば準備完了です。

カメムシが怖い

掃除用モップの柄などをを使う場合は、テープを棒に固定しないでください。

レジ袋に突っ込んだ後テープを剥がすのが大変です。

割り箸を使うなら、テープを割り箸にしっかり固定してもいいです。

割り箸ごとカメムシを袋に閉じ込めて捨てます。

スプレーは凍結系がおすすめ

まずはスプレーでカメムシの動きを封じます。

殺虫スプレーなら何でも良いのですが、使い勝手が良いのは凍結系の殺虫スプレー。

寝る直前に寝室で発見してしまったときでも、凍結系なら安心。

カメムシは冷えるとすぐ動きが止まるし、あの嫌な臭いも発生させずに仕留められるのでとても便利です。

ブンブン飛び回る元気なヤツもイチコロ。

服やカーテンに止まっていても、気にせず使えます。

100均グッズでクローゼット収納術

私は廊下などには普通の殺虫スプレー。

リビングや寝室には凍結系のスプレーを置いてすぐ対処できるようにしてます。

そーっと、くっつける

怖いカメムシを近づかずに撃退

スプレーを吹き付けたら、カメムシは床に落ちると思います。

まだ動いているかもしれませんが、床に落ちるぐらい弱れば次の段階に進めます。

先ほど用意した棒+粘着テープを、カメムシの上にそっと乗せます。

力は必要ありません。

テープがカメムシに触れれば、すぐくっつきます。

あまりギュッと押さえつけるとテープが床にくっついて剥がしにくくなるので要注意。

そして、そのまま袋の中に突っ込む!

カメムシが怖すぎる

あとは棒を引き抜けば、作業完了。

カメムシの臭いも発生させず、袋の中に閉じ込めることができました。

予防するなら持続性殺虫スプレーが一番

これで、カメムシに近づかずに処理することができました。

でも、本当は予防したいですよね。

私も隙間テープを窓に貼ってみたりしたのですが、完璧に対策するのは無理です。

文字通り、1ミリでも隙間があれば入ってきてしまいます。

隙間を埋めるより、持続性の殺虫スプレー(虫こないアース カメムシキンチョールなど)を窓に吹き付けるほうが効果を感じました。

窓の下のレール部分だけでなく、上も横も含めてグルっと吹き付けておくのがポイント。

3日に1度ぐらいスプレーしておけば、滅多に入ってきません。

それでも100%防げないのが辛いところですが、10分の1ぐらいには減りますよ。

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