草刈りを立ったままできる道具を探してみた!使いやすいのはこれだ

草刈りって本当に大変ですよね。しゃがんで作業すると、足や腰が重くなってグッタリ…

せめて、もう少し楽に草刈りしたい!

今回は立ったまま草刈りするための道具を探してみました。

「これだ!」と思うものが3種類あったのでご紹介します。

本ページはプロモーションが含まれています

スポンサーリンク

手軽で使い勝手がいい車輪付きの草刈りばさみ

車輪付き立草刈ばさみ

それでは、立ったまま草刈りするには何がおすすめなのか?

まず一つ目は、手動+車輪付きの草刈りばさみです。

鎌ではなく、はさみでチョキチョキ草を刈る道具ですね。

コロコロと手で押しながら草刈りできます。

切り方は製品によるのですが、両手でハンドルを開いたり閉じたりして切るタイプが主流。

製品によっては、手元のグリップ部分を握れば切れる草刈りばさみもあります。

立ったまま草刈りする道具

車輪付きで手動の草刈りばさみは軽いし、刃の角度調整もできるから、ちょっとした斜面など状況に合わせて使うこともできるのが嬉しいポイント。

シンプルだけどおすすめなので、ぜひチェックしてみてください。

【詳細はこちらから】

鎌は使い勝手が悪いぞ

草刈りを立ったままする道具

草刈りと言えば鎌ですよね。

立ったまま使える長柄の鎌もホームセンターなどで見かけます。

でも、単に柄を長くしただけの鎌はおすすめしません。

広い場所で使うならいいのですが、家の周りの草を刈るには使いにくいです。

狭い場所で使おうとすると、上手く刈れなくてイライラしますよ。

特に壁の近くの雑草を刈りたい場合、上手くできずに結局座って作業するハメになってしまいがち。

単なる鎌よりは、土の表面ごと草を削りとる三角ホーのほうがまだ楽です。

とは言え、これらの道具を使っても疲れます。

しゃがみ込んで草を刈るよりは楽ですが、劇的に楽になるわけではありません。

エンジン付きの草刈り機は腰痛持ちには辛い

立ったまま草刈りする道具

草刈り機といえばエンジン付きの草刈り機ですが、腰痛持ちはやめたほうが良いですよ。

余計に腰が辛くなります。

確かにパワーは抜群なのですが、重い!

6kg~10kgぐらいはあるので、使い続けると重さでバテます。

住宅街で使うには騒音の問題もあるので、よほど広い場所で作業するのでなければ避けましょう。

エンジン付きよりも、電動の草刈り機のほうが使い勝手がいいと思います。

車輪がついてるので、持ち上げる必要がありません。

エンジン式より電動草刈り機が楽

立ったまま草刈りする道具

やっぱり手作業より機械で作業したい!

そんな人には、モーターで動く電動草刈り機がおすすめです。

バッテリーとモーターで動くタイプで、エンジンはありません。

もちろん立ったまま草刈りできます。

エンジン付きの草刈り機との違いは、軽さです。

電動草刈り機の重さは、だいたい1.2kg~3kg前後。

エンジン付きの草刈り機と比べると1/3ぐらいの重さなので、腰痛持ちでも使えると思います。

刈ってミーナデラックス

そもそもエンジン式は給油が必要だったりするので、素人にはけっこう面倒。

手軽に充電して使える電動式のほうが使い勝手はいいですよ。

さらに、電動+車輪付きの草刈り機なら、持ち上げずに手で押しながら作業できるからとても楽になります。

雑草の量が多いご家庭におすすめです。

【詳細はこちらから】

ロボット草刈り機なら全自動だ

草刈りで腰が辛い人におすすめのロボット草刈り機

芝生の庭の草刈りを楽にしたい人におすすめなのが、ロボット草刈り機です。

お掃除ロボットの草刈りバージョンみたいなものですね。

多少障害物があっても自動で方向転換できる。

草を細かく刈るから、刈った草を集めて捨てる手間もありません。

ただし壁際など、草刈りが苦手な場所もあります。

とはいえ、雑草をカットしつつ、芝生の長さも自動で整えてくれるから作業はとても楽になりますよ。

【詳細はこちらから】

草刈り110番に頼んでみる

草刈りを業者に頼む

立ったまま草刈りという点では、これまで紹介した道具のなかから選べばOKです。

でも、もっと楽したい。

そんな人には最後の手段、業者に頼む!

調べてみると、業者に頼むのってそこまで高くありません。

例えば草刈り110番など、安いですよ。

地域によってはシルバー人材センターに頼むより安いかも。

もちろん、頼むときは相見積もりをとって、安い方を選択してくださいね。

夏だけは業者に頼んで、涼しい季節は自分で草刈りするというスタイルもできるので、一度はチェックしてみてください。

【草刈り110番の公式サイトはこちら】
スポンサーリンク