ホコリがつかない黒ズボンの選び方【タグを見れば分かる】

先日、黒ズボンのホコリ予防方法についてお話しました。

すると、同じ悩みを持っている人が多くてかなりの反響があったんです。

そんな中でこんな質問をいただきました。

「予防方法じゃなくて、そもそもホコリがつかない黒ズボンはないんですか?」

 

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ホコリがつかない黒ズボンとは

黒ズボンをお店で見てもホコリがつきやすいか分からないですよね。

実は、タグを見ると簡単に見分けることができるんです。

ズボンのタグ

ズボンには必ず、綿80%…っとか素材の比率が書いてありますよね。

これが重要です。

服はツルツルの繊維を使うほど、静電気が起こりにくい

ポリエステルなどの化学繊維が多い服は、繊維に凹凸が少ない。

つまり、ホコリや花粉がつきにくくなるんです。

天然繊維はどうしても繊維の表面に凹凸ができるので、静電気が起こりやすいです。

ただし、注意点が一つ。

素材が化学繊維100%でも、触った質感がザラザラだとホコリがつきます。

実店舗で購入するなら、サラッとした生地のズボンを選びましょう。

特にデニムの黒ズボンはホコリがつきやすいです。

あれこれ考えて選ぶのは面倒なら、静電気防止機能付きの黒ズボンがおすすめ。

amazonで人気のホコリがつかない黒ズボン

静電気防止機能付きの黒ズボンって?

例えばamazonではミドリ安全の黒ズボンが人気です。

ホコリがつきにくい黒ズボン

ミドリ安全というと作業着のイメージかもしれませんが、外出用に使える黒ズボンもあるんですよ。

ポイントは「導電繊維入り」。

静電気を逃がす仕組みになっているからホコリが寄ってこないんです。

静電気除去シートってありますよね。

あれに使われているのも導電繊維。

静電気を溜め込まないから、ホコリもつきにくいんです。

作業用ズボンによく使われているのですが、普段着にも使える黒ズボンをミドリ安全が出していました。

見た目はスーツ用のスラックスですね。

喫茶店の制服などで使われることが多いんですよ。

喫茶店の制服

「作業用」とか「仕事用」と聞くとデザインがイマイチなイメージがありますが、そんなことはありません。

下手によく分からないズボンを買うよりも、ずっと楽だし綺麗です。

詳細が気になる方のために、リンクを貼っておきますね。

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