弓道をこれから始めたい人へ。
そんな人の中には「私は視力が悪いんだけどできるかな」っていう人もいますよね。
今回は、目が悪くても弓道ができるのかお話します。
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スポンサーリンクメガネをかけたまま弓道できる
まず、メガネが手放せないという人。
安心してください、できますよ!
メガネをかけたままでも弓は引けるので問題ありません。
ただし、初心者のうちは壊れてもいいように古いメガネをするのをおすすめします。
というのも初心者のうちは引き方が変で、たまにメガネを飛ばしてしまうことがあります。
弓の弦がメガネにあたっちゃうことがあるんです。
といっても、10人いれば1人くらいの確率なのでそんなに気にしなくてもいいです。
きちんと教えてもらったとおりに練習していれば、メガネっ子でも普通に弓を引けるのでご安心を。
いつも裸眼で目が悪い人は大丈夫?
私がそうなんですが、視力は悪いけど、メガネをかけずに過ごしている人。
だいたい視力0.3~0.6くらいで、メガネをかけずに頑張っている人もいると思います。
授業中、黒板を見る時だけ虫眼鏡を使っている友達もいたなあ(笑)
私が弓道を始めたときは0.6くらいで、今は0.3くらいまで視力が落ちていますが、裸眼で弓道をしています。
明るい時間帯であれば問題なく見えますし、薄暗くなって見えなくなっても大丈夫なんです。
1年くらい弓道を続けていると、見なくてもどこに矢が飛んでいったか分かるようになります。
目が悪くても飛んでいる途中は見えるので、着弾地点がはっきり見えなくても把握するのは簡単です。
弓道がうまくなくても、自分の矢の行方は結構わかりますので大丈夫。
私の友人で、片目が全く見えなくても弓道をしている人がいます。
目が悪いからと言って、不利になることはないので安心してくださいね。
慌ててメガネを買うくらいなら、弓や矢の費用のためにとっておきましょう。