子育て中の友人に久しぶりに会ってきました。
今、5才の娘さんがいるんですが、子どものパワーには圧倒されます(笑)
この友人と最後に会ったのは3年前。
当時はまだ娘さんが小さくてもっと大変な時期でした。
「娘の手とか足とか、私よりも乾燥してガサガサなの。」
「お風呂あがりに保湿クリームを塗ると大泣きして嫌がる」
こんな悩みを打ち明けてくれたのを覚えています。
今回も娘さんの話題になったのですが、「いい解決方法を見つけたから今は大丈夫なの」と言っていました。
今回は、同じような悩みを持つ人向けに友人の解決方法をお話します。
真似っ子は親から塗ろう
嫌がる子に、「塗らないとかゆくなるよ」と言っても納得しないですよね。
もし、子どもが何でも真似したがる子だったら「ママとおんなじでお化粧だよ~♪」って声をかけると嫌がらなくなる場合があります。
最初に親が顔に保湿クリームを塗る姿を見せるのがポイント。
真似したくなるようです。
私の友人の娘さんは、1週間後に嫌がる状態に戻ったらしいですけどね(=o=;)
アンパンマンの出番です
真似っ子作戦がうまくいかなくなると、アンパンマンの力を借りて乗り切ったことがあったそうです。
①お風呂からでて、体を拭いてそのままテレビ前に直行
②すかさずDVDでアンパンマンを見させる
③夢中になっている間に塗れるだけクリーム塗っちゃう
困ったときにはアンパンマン。
それでも嫌がる子もいるし、大人しくなる子もいます。
試してみてくださいね。
どうしても嫌がるなら敏感肌用の入浴剤がおすすめ
最後は、逆転の発想です。
「保湿クリームを塗らなくてすむ方法」があれば、子どものご機嫌をとる必要もないですよね。
私の友人は、子どもに合う保湿効果の高い入浴剤を探しました。
それからは、クリームを塗らなくてよくなったそうです。
友人が使っているのは「みんなの肌潤風呂」という入浴剤です。
敏感肌やアトピー気味の人でも使える入浴剤で、小さな子のお肌にも優しいんですって。
入浴剤のいいところは2つ。
・お風呂あがりに子どもにクリームを塗らなくていい
・一緒に入ってる親も保湿できる
自分のお手入れをする余裕がない!
そんな人には一石二鳥です。