ヒロ・コーポレーションの電気ケトルHKT-100BKを購入しました!
安いしおしゃれですねえ。
でも、性能などはどうなのか?
買ってみて気づいた点をまとめてみました。
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スポンサーリンク電気ケトルHKT-100の外観とサイズ感をチェック
電気ケトルHKT-100は、1Lまで沸かせるコンパクトな製品です。
サイズ感が分かるように、ハサミと比べてみました。
注ぎ口は広くて短いタイプ。
フィルターが付いていますが、簡単に取り外して洗えます。
このフィルターは装着した状態で使ってくださいね。
フィルターを外すと温度センサーの感知力に影響して、自動電源OFF機能が正常に働かない可能性があります。
新品時の臭いはどうか?
電気ケトルを購入する際、臭いが気になる方も多いと思います。
結論から言うと、電気ケトルHKT-100にも特有の臭いがあります。
プラスチック臭というか、新車の臭いを薄めたような感じと言えば伝わるでしょうか。
でも大丈夫。
水を満タンまで入れて、3回ぐらいお湯を沸かせばほとんど気にならない程度です。
お湯を沸かす
↓
お湯を捨てる
↓
しばらく放置
この工程を繰り返しても臭いが気になるなら、クエン酸を使って洗浄しましょう。
水1Lに対して、15g(大さじ1杯)のクエン酸を入れて水を満たして沸騰させ、 そのまま2時間放置します。
あとはお湯を捨てて、水で軽くすすげばOK。
ここまでやってダメなら、樹脂製の電気ケトルは諦めたほうがいいと思います。
お湯を沸かす性能はどう?
お湯を沸かす性能は、控えめです。
1L沸かそうと思うと、5~8分ぐらいかかるでしょう。
コーヒーを飲むように、マグカップ1杯分を沸かすなら2~3分ぐらいです。
このあたりは値段相応ですね。
もし毎回1L沸かすつもりなら、性能の高い「ティファール電気ケトル1.8L」などを選んだほうが満足度は高いと思います。
沸かす時に本体が熱くならない?
電気ケトルを使っていて、本体が熱くなるのが気になるという人もいるかもしれません。
結論から言うと、電気ケトルHKT-100は多少熱くなります。
沸騰寸前の状態の場合、3秒以上触れていると火傷するかもしれません。
取っ手以外は触らないように注意して使ってくださいね。
耐久性は大丈夫?
安い分、耐久性が気になりますよね。
今回のHKT-100は壊れるまで使うつもりですが、もし1年以内に壊れたら後日ここに追記します。
ちなみに、私は朝・昼2回はコーヒーを飲む習慣があります。
2021年5月で購入してから2ヶ月ほど経っていますが、全く問題ありませんよ。
少ない量を沸かす人にはおすすめ
電気ケトルHKT-100は安い分パワーは控えめですが、コーヒー1杯や、インスタント味噌汁1杯分沸かす程度なら便利です。
デザインもおしゃれだし、私は気に入りました。
パワーよりも、安さとデザイン重視。
そんな人には電気ケトルHKT-100が合っているでしょう。