私は少し前まで、彼女にどうやってプロポーズしようか悩んでいました。
プロポーズするにあたって、まず大きな問題として立ちはだかったのが、指輪のサイズ問題。
そう、「彼女の指輪のサイズなんて知らないよ!」という問題です。
今回は、私と同じように悩んでいる人に向けて、私がフラワージュエリーという解決法にたどり着くまでの経緯をお話します。
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スポンサーリンクバレずに指輪のサイズを知る方法を調べてみたが…
まず最初に私が実行したのが、バレずに彼女の指輪のサイズを知る方法の調査でした。
検索すると色々と出てくるのですが、いざやろうとするとハードルが高い!
・寝てる間に糸とペンを使って測る
→当日、緊張して挙動不審になってしまい、彼女に怪しまれて失敗
・アクセサリー店に立ち寄って、さり気なくサイズを聞く
→「さり気なく」ってどうやるんですか!…上手く聞き出せず失敗
・手持ちの指輪を見せてもらう
→あまり指輪をつけない人だったので断念
・彼女の友達に聞いてもらう
→頼みにくくて断念
・彼女の母親に聞いてもらう
→もっと頼みにくくて断念
・手を握ったときに把握する
→そんな特技はない
素直に聞けば手っ取り早いし、最終的にはサイズ直しをすればよいのですが、なんとなく納得できず、しばらくは悶々としていました。
指輪以外の選択肢を調べ始める
あれこれ悩んでいるうちに「指輪以外のモノを使ってプロポーズする」という作戦に出たほうがよい気がしてきました。
調べると色々あります。
・花束
・オルゴール
・ガラスの靴入りのバラ
・幸運を呼ぶローズテディベア
色々ありすぎて、頭が軽くパニックになるほどです。
どれも良いとは思うのですが、決め手に欠けるというか、心の底から「これだ!」と思えなくて、またモヤモヤとした日々を過ごしました。
フラワージュエリーの存在を知る
そんなあるとき、学生時代からの友人と飲みに行く機会がありました。
当時の私は相当悩んでいたのでしょうね。飲み会開始から30分後には、プロポーズの相談をしていました。
でも、結果的にはこれが良かった。
友人からフラワージュエリーという存在を教えてもらったのです。
「フラワージュエリーってなんだ?」
私は名前も知らなかったのですが、教えてもらえばもらうほど、これしかないという思いが強くなったのでした。
モノと権利がセットのフラワージュエリーがおすすめの理由
フラワージュエリーとは、最高級のプリザーブドフラワーのローズと、ダイヤモンドがセットになったギフトのことです。
セットになっているのは「モノ」だけじゃありません。ダイヤモンドを好きなジュエリーにオーダーメイドできる「権利」がセットになっているのです。
つまり、プロポーズする際はバラとダイヤモンドの状態なので、指輪のサイズを知らなくてもOK。
指輪のサイズやデザインは、プロポーズ成功後、彼女と一緒に相談しながら決めることになります。
私がこれだと思ったのは、最初からオーダーメイドする前提でのギフトであること。
デザインで悩むこともないし、サイズが合わなくて気まずい雰囲気になる心配もないから、安心しました。
彼女を2段階で喜ばせることができるのもメリットです。
フラワージュエリーの状態で渡すだけでも喜んでもらえますが、後日ダイヤモンドが指輪になって戻ってきたときに、もう一度喜んでもらえます。
フラワージュエリーでプロポーズする際のポイント
フラワージュエリーでプロポーズすることを決めたのですが、2つ注意するべき点があるなと思いました。
・場所
・フラワージュエリーについての説明
まず大事なのが、プロポーズする場所です。
フラワージュエリーは暗い場所で見ると美しさが半減します。さらに、肝心のダイヤモンドに気づいてもらえない可能性があります。
夜、街灯の少ない場所で、星空を眺めながらプロポーズするなどは避けたほうがいいですね。
風が強い場所も避けたほうがいいでしょう。
フラワージュエリーはBOXに固定されているので少々の風では飛びませんが、余計なリスクは減らすべきです。
レストランやホテルの室内など、ある程度の明るさを確保できる場所でプロポーズするのがおすすめです。
2つ目は、フラワージュエリーについて彼女に説明する必要がある点です。
フラワージュエリーは、渡して終わりのプレゼントではありません。
ダイヤモンドを婚約指輪にアレンジするところまでがプレゼントですから、ちゃんと伝える必要があります。
「このダイヤモンドを使って、素敵な婚約指輪をつくろう」と言うと、すごく喜んでもらえますよ。
なお、フラワージュエリーは実店舗ですぐ買える店は少ないです。
ネットで注文するのがおすすめですよ。