妹の結婚式。
兄・姉はどう行動するべきか悩みますよね。
今回は披露宴中の話です。
私は、以下のことが気になりました。
・何もしなくていいのか?
・お酌してまわるべき?
・他にできることはあるのか?
知り合いにホテルマンがいましたので、話を聞いてみました。
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スポンサーリンクホテルマンの友人に聞いてみた
ホテルマンの友人に、今回の質問をぶつけてみました。
すると、こんな回答が返ってきました。
・お酌するのは10組中2組ぐらい
・両親が挨拶まわりをするなら気にしなくていい
このように、基本はお酌しなくていいそうです。
新婦の親族が絶対にしなければいけないのは、2つ。
・にこやかに行儀よくする
・目立たない
新婦の親族として恥ずかしくない態度で過ごすこと。
これさえ守れれば、大丈夫なんですって。
新郎側の親族に挨拶しないの?
「新郎側の親族に挨拶が必要では?」
そう思った人もご安心を。
最近の結婚式・披露宴では、事前に親族が集まって挨拶する機会があります。
多くの場合、控室や会場で来賓を迎える直前に親族紹介を行います。
Youtubeに親族紹介の動画がありましたのでご覧ください。
↓↓↓↓
https://youtu.be/v8yEr1xCmdo
私が以前、親族として参加した際は次のような流れでした。
↓
結婚式会場に移動
↓
親族だけの状態で、正式に挨拶
↓
来賓を会場に入れる
↓
結婚式終了後、披露宴へ
挨拶するタイミングが全くないということはありません。
ご安心ください。
新郎側の親族の動きを見ておこう
基本的にはお酌してまわる必要はありません。
でも、何事も相手次第。
披露宴開始後は新郎側の親族の動きには気を配りましょう。
特に注意するのは新郎・新婦の両親が挨拶まわりをした後。
新郎側の親族が挨拶まわりに来るかもしれません。
その場合はこちら側も、返礼として挨拶に伺いましょう。
あくまで挨拶がメイン。
お酌は余裕があればするというイメージです。
「新婦の兄(姉)の○○です。」と挨拶しつつ、少し雑談をする程度でOK。
職場関係者や友人などの来賓については、両親が代表して挨拶まわりを行います。
役割がないと不安な人へ
披露宴中に役割がないと不安な人は、カメラ係を買って出てはいかがでしょうか。
これが意外と喜ばれますよ。
多くの場合、プロのカメラマンも会場に入ると思います。
でも、親族だからこそ撮れる写真も魅力的です。
親族にしか撮れない自然な表情を撮影してはどうでしょう。
記念になるものは多くても困りません。
不安も解消できて一石二鳥です。