今、「なんでもマスク」が話題になっていますね。
ガーゼ・ハンカチなど、布っぽいものならなんでもマスクにできる便利アイテムです。
でもダイソーとか100均にも似たようなものがあります。
そう、帽子クリップです。
果たして、なんでもマスクと帽子クリップは何が違うのか?
検証してみました。
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まず一番の違いは、ゴムの形状です。
なんでもマスクは、日本製の平紐タイプ。
平らな形で耳にやさしくフィットするから、耳が痛くなりにくいですね。
一方、100均の帽子クリップは普通のゴムです。
丸っこくて伸縮力が強いから、長時間使い続けると耳が痛くなってきます。
もともと帽子クリップは耳にかけるものではないので、どうしても差がでてきてしまうのです。
長さ調整の面倒がない
なんでもマスクと帽子クリップでもうひとつ大きく違うのが、長さ調整の問題です。
なんでもマスクは15cmと18cmの2種類。
当たり前ですが、耳にかけると良い具合の長さで、ほとんど調整する必要がありません。
一方、帽子クリップは耳にかけるモノではないので、かなり調整が必要です。
もちろん自分で切って結べばいいのですが、耳にかけるとき、結び目が結構邪魔です。
気になる人はすごく気になるでしょう。
頭の後ろにゴムを通して固定する方法もありますが、いい具合にフィットできる長さを見つけるまでに、結構な手間がかかります。
こっちも売り切れ状態!?
2020年4月7日現在、なんでもマスクは売り切れ状態でした。
販売業者に確認してみたところ、4月中旬から順次入荷・発送できる予定とのことです。
不織布マスクよりは早く手に入る可能性が高いでしょうか。
こまめにチェックして、防災グッズとして家に置いておきたいですね。
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