弓道の調子が悪い!なぜか崩れる時期の立て直し方

弓道って、なぜか調子が悪くなることがあると思います。

スランプと言うほどではないけど、思うようにいかない。

そんな微妙な時期をいかに脱出するか。

今回は難しい理屈は抜きにして、私が実践してきた立て直し方法についてお伝えしたいと思います。

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まずは目隠し素引きをやってみよう

弓道の調子が悪いとき

不調の原因は、ハッキリしないことが多いです。

真面目な人なら、足踏みからじっくり見直すのですが…

自分で自分の射を分析するのは難しいと思います。

そこで、やってほしいのが素引きです。

ただの素引きではありません。

目をつぶって、視覚を遮断した状態で素引きを行います。

弓道

調子が悪い人は、ほぼ100%ふらつきます。

逆に調子が良い人は、安定して引くことができるはずです。

なぜ、そう言い切れるのか?

弓道の場合、長期的な不調は足踏みや胴造りの歪みが原因であることが多いのです。

もし手先の動きが原因なら、強烈な違和感があるはず。

周りから見ていても分かりやすいので、短期間で対処できることが多いです。

目を閉じて素引きすると、バランスが崩れるタイミングが分かります。

不調の正体が、見えてくるのです。

実践するときは、弦は右手でしっかり握ってくださいね。

バランスが崩れたときに暴発したら危ないです。

素引きでも狙いをつけよう

弓道で調子が崩れる

突然ですが、あなたは効果的に素引きを行うコツを知ってしますか?

ただ素引きするだけでは効果半減。

もったいないです。

素引きで大切なことは、狙いをしっかりつけること。

もちろん、今回のように目をつぶるときも狙いをつけます。

「目を閉じてるのに、どうやって?」

心眼で…と言いたいところですが、答えはもっと簡単です。

足踏みする前に、ターゲットを決めておく。

つまり、的前でいつもやっていることです。

弓道の調子が悪い

普段何気なくやっている足踏みや胴造り。

目標なしでやるのと、ありでやるのでは形が変わります。

より本番に近い形で素引きを行うために、必ずターゲットを設定してから行ってください。

わずかな乱れを見逃すな

射型の乱れとは、何か一つの原因で発生するのではありません。

最初は小さな乱れ。

それが離れまでに積み重なって、矢飛びに出てしまいます。

小さな乱れを見逃してはいけません。

目をつぶって素引きをするときは、特に注意する必要があります。

例えば、足踏みや胴造り。

目をつぶって両足を開いたときや胴造りを作ったとき、体が揺れていませんか?

揺れていたら目を開けましょう。

そして、足踏みの方向や幅を確認してください。

以前「弓道が上達しない人へ!コツは見直し力を鍛えること」でも話しましたが、足踏みが真っ直ぐできていない人が多いです。

そもそも最初から斜めに立っている人

無意識に足を動かす人

足踏みが広すぎて不安定な人

足踏みだけでも色々な癖があります。

弓道

目を閉じると、取懸や打ち起こしで体が揺れる人もいると思います。

取懸や弓構え・打ち起こしで手先に集中しすぎると、腰の重心位置が移動してしまうので要注意。

あなたが思っている以上に、体は無意識に色々な動きをしています。

それに気づけるかどうか?

不調脱出は、無意識の動きを見直せるかどうかにかかっています。

片目の素引きも発見がある

片目をつぶって素引きするのもおすすめです。

完全に目を閉じたときとは違った新鮮さを感じますよ。

特に右目を閉じると、いつもと違う景色が見えるはずです。

視界を制限すると、色々な気付きがあります。

射型を細かく見直したいときには、結構便利で応用がききますよ。

弓道は思い込みとの戦いだ

弓道の不調を改善

いかがでしょうか。

目を閉じて素引きするのは、自分の射を見直すきっかけ作りです。

弱点の克服に役立ててください。

大事なことは、自分の勝手な思い込みを見つけること。

イメージと実際の動きには必ずズレができてしまうので、常に見直しが必要です。

(例)

真っ直ぐ引こう
↓
引きつけて窮屈な射になっていた

こんなことがよくあります。

自分が普段意識していることは、本当にできているのか?

間違った動きにつながっていないか?

調子が悪いなら、なおさら意識してください。

これができるようになれば、一気に上級者の仲間入りです。

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