給料は上がらないのに、電気代やガス代はどんどん上がる!普段からテレワーク・在宅勤務が多い人は、冬の間の光熱費で頭が痛いですよね。
私はWEBライターとして8年間テレワークをしてきましたが、最近、ようやく納得のいく防寒対策にたどり着きました。
電気代を節約しながら、快適に仕事をしたい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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スポンサーリンク足元の冷えには湯たんぽが最強
私が8年でたどり着いた防寒対策の極意は、上半身は保温重視、下半身は熱源で温めること。
まず、最も冷えやすい足元から。
電気代を節約したうえで足元の冷えを克服するには、湯たんぽが最強ですよ!
私は、ダイソーで買った400円の小さい湯たんぽ2個を愛用しています。
湯たんぽ2個を並べて、タオルで包んで、足置きのようにするととても温まりますよ。
小さい湯たんぽでも、3~4時間ぐらいは十分に温かさが持続します。
私の場合、朝と昼食後にお湯を入れれば、一日の仕事を乗り切れる感じです。
ちなみに、私は以前、足元には小さいホットカーペットを置いていました。
これはこれで快適だったのですが、電気代を少しでも節約することを考えると、やっぱり湯たんぽが最強です。
腰回りには電気毛布が最強
腰回りを温めるのも、防寒対策としては大事です。
私は、フリーダンの電気毛布を愛用しています。
スイッチを入れるのは、朝と夕方だけ。
すぐに温まるし、温めてくれる範囲も広いし、電気代もそれほどかからないので、ここは電気の力に頼っています。
電源をオフにすれば、ひざ掛けとして使えるのでなかなか便利。使い始めたら手放せなくなりました。
ちなみに、湯たんぽを太ももの上にのせて仕事をしてみたこともあったのですが、小さい湯たんぽでも重さが気になって、すぐ辞めました。
湯たんぽは体にのせるモノではないですね(笑)
上半身は薄手のアウターで保温
下半身をしっかりと温めたら、次は上半身です。
とはいえ、上半身は保温さえしっかりとしてやれば、わりと快適です。
私は、安い中綿ジャケットを使っています。
下半身を温めているなら、これで十分に寒さをしのげますよ。
少し予算をかけていいなら、TAIONのインナーダウンジャケットとか最高なんですけどね。
手先は指ぬき手袋でOK
最後の防寒対策は、手先の冷え対策。
とはいえ、テレワークではキーボードを操作しないといけないので、過剰な防寒対策はできません。
私が愛用しているのは、安い指ぬき手袋。
今は貰い物のニット製の手袋を使っていますが、今から買うならミドリ安全の指ぬき手袋がおすすめですよ、安いし薄手で使いやすいです。
まずは下半身用の熱源を確保しよう
テレワーク・在宅勤務中の防寒対策の基本は、上半身は保温、下半身は熱源で温める。
まず真っ先に、足先、腰回りの熱源を確保するのがおすすめです。
特に湯たんぽを足置きにすると、寒さの感じ方が劇的に変わりますよ。
ちょっとの出費で、暖房費を大幅に節約できるので、ぜひ試してみてくださいね。