「引き分けが遅い」
指導者からこんな指摘を受けたことはありませんか?
遅い人なら、引き分けに10秒以上かかる場合もあります。
異様に遅い人は見ていて心配になるほどです。
「遅くて何が悪い」と思っている人もいるかもしれませんが、実はものすごく不利。
なぜダメなのか?
どう改善していけばいいのか?
詳しく解説します。
「引き分けが遅い」
指導者からこんな指摘を受けたことはありませんか?
遅い人なら、引き分けに10秒以上かかる場合もあります。
異様に遅い人は見ていて心配になるほどです。
「遅くて何が悪い」と思っている人もいるかもしれませんが、実はものすごく不利。
なぜダメなのか?
どう改善していけばいいのか?
詳しく解説します。
最近、私の友人が田舎から東京に引っ越しました。
なんと、引っ越しの理由は「田舎は休みの日にやることがない」こと。
休日が暇すぎて、環境を変えるために転職を決意したのです。
ただし、普通の方法で転職したのではありません。
私が教えた上京支援サービスを使って低リスクで上京することができたのです。
全ての始まりは、私と友人の会話でした。
ある日のことです。
10年来の友人と久しぶりに食事をすることになりました。
久々に見た友人は元気そう。
でも話し始めると生活への愚痴がどんどん出てきます。
「最近、面白くない」
「休みの日は寝てるかスマホいじってるだけ」
「田舎は出かけるような場所もない」
仕事と家の往復だけの生活に嫌気がさしている。
そんな話を繰り返すのです。
あまりにひどいので、私はこう言いました。
「東京に引っ越ししたら?」
すると、友人は苦笑しながら否定してきました。
「そんな簡単には行かないだろ。
仕事は簡単に見つからないし、引っ越しには金がかかる。」
どうやら友人は、上京や引っ越しはには高いハードルがあると思い込んで諦めていたようです。
そこで私は、以前このブログで紹介した従兄弟の上京体験談を話しました。
「うちの従兄弟は初期費用ゼロに近い金額で上京したよ。
今は上京支援サービスを使えば、就職先も部屋探しもサポートしてくれるし。」
確かに何もかも自力でやろうとすると大変です。
労力もお金もかかるでしょう。
でも、今は人手不足の時代。
地方から労働力を集めるために、支援サービスが充実してきているのです。
上京支援サービスとは何か?
簡単に言うと、上京したい人に家と仕事を無料でご紹介するサービスのことです。
人材派遣会社が主体の場合が多いようですね。
例えば「Tokyo Dive」の場合、専属のコーディネーターがあなたの希望に合う求人情報を集めてくれます。
希望に合う就職先が見つかれば、通いやすい部屋も手配してくれる。
しかも敷金などの初期費用がかからない物件ばかり。
その気になれば当面の生活費とバッグ1つあれば上京することができます。
私の話を興味津々だった友人。
その場でスマホを取り出して、さっそく登録してしまいました。
登録した翌日、担当コーディネーターから電話がかかってきたそうです。
挨拶や今後の流れの説明する電話で、5分程度で終わりました。
これで準備完了。
いよいよここから本格的な支援サービスがスタートします。
本来ならTokyoDiveの場合、要望を詳しく聞くための面談があります。
でも友人は直接行くのが難しかったので電話面談を選びました。
事前に履歴書を送って、後日改めて電話面談。
ここで職種の希望や上京の時期などを細かく打ち合わせします。
友人の場合は上京するか迷っている段階でした。
そんな状態でもOKです。
結局友人は何度か電話面談をして説明を聞くうちに「やっぱり上京しよう」と決心。
3ヶ月後には上京することになりました。
最終的な決め手は2つ。
イメージ通りの仕事があった
敷金・家具代などの初期費用がゼロ
就職先を確保した状態で、お金もかからず上京できるのが後押しになったようです。
上京した後の友人はどうなったのか?
仕事は順調で、今では休日もしっかり楽しんでいるようです。
最初は食べ歩きからスタート。
今では美人店員さんがいるカフェの常連になって、友達もいっぱいできたと言っていました。
「こっちは美人が多いぞ」
最近の友人は、これが口癖になっています。
他にもオフ会に参加したり、ライブや演劇に行ったり…最近はなぜかスイーツビュッフェに週1で通っているとも言っていました。
急にリア充になりすぎだ!
でも、そんな友人を見ているとこっちまで嬉しくなってきます。
休日にやることがないという状態が続くのは、ある意味で怖いです。
私の友人の場合は、リスクを減らして上京することを選択しました。
今では楽しそうです。
環境を変えて退屈な生活から脱出する。
行動できるって素敵なことですね。
あさひ限定ロードバイク、メリダ ROAD TOURER (ロードツアラー)。
どんな特徴があるのか?
どんな人に合っているのか?
スペック表だけでは分かりにくい点をレビューしていきます。
ROAD TOURER (ロードツアラー)の特徴を一言で言うと?
私なら、こう答えます。
「ハイスピード走行よりも、乗り心地を重視したロードバイク」
乗り心地重視の根拠はタイヤです。
ROAD TOURER (ロードツアラー)のタイヤは、700×35cのセミスリックタイヤ。
ロードバイクにしては太いです。
一般的なロードバイクなら、タイヤの太さは23mm幅か25mm幅が主流です。
25mmでも太めと言われるのに、ROAD TOURER (ロードツアラー)は35mm幅。
めちゃくちゃ太いです。
このタイヤの差は、乗り心地に大きな影響を与えます。
タイヤが太くなると、加速しやすさ・軽快さという点では不利です。
ハイスピード走行だけを追求するなら、細いタイヤのほうが確実に有利なのは間違いありません。
ところが、細いタイヤは乗り心地が悪くなりがち。
道路を走った時の衝撃がガンガン体に伝わるので、レースに出ない一般人にとっては使いにくい面もあるのです。
逆に、タイヤが太くなると衝撃が体に伝わりにくい。
体への負担が減るので、長い時間走った場合の疲れ具合が全然違います。
余裕を持ってサイクリングを楽しみたい人や、通勤などで乗る人向けのロードバイクと言えるでしょう。
ROAD TOURER (ロードツアラー)の重さは10.1kgです。
10.1kgというのは、値段で考えると普通ぐらい。
太いタイヤを使っていることを考えれば、かなり頑張って軽量化していると思います。
あとはこの数字をどう評価するか。
一般的にロードバイクで「軽い」と言われるのは8kg以下。
そのようなロードバイクと比べるなら、評価は物足りないという結論になるでしょう。
ただし、軽さは値段に直結します。
10万円・20万円・30万円…と天井知らず。
ちょっと手が出しにくい値段の自転車ばかりです。
コスパで考えると軽量化のために、そこまでお金を出す価値があるのか疑問です。
実際、10.1kgという重さは乗っていて辛さを感じません。
よほど坂道がキツいところを走るとか、特殊な状況下でない限り「重い」という感覚はないのです。
特にロードバイクが初めてなら、文句なしに軽いと感じます。
ママチャリの半分程度の軽さですから、グングン加速する感覚を存分に味わえるでしょう。
趣味のサイクリングなら、十分な軽さです。
ROAD TOURER (ロードツアラー)の変速機は、1×11速。
シングルフロントのほうがチェーントラブルが少ないし、直感的に操作しやすいので私は好きです。
なんとなく適当にギアチェンジしても走りはスムーズ。
普通の街なかにある坂ぐらいなら余裕でスイスイ走れるし、スピードを出したいときにはきっちり答えてくれる。
シンプルだから走りに集中できます。
ROAD TOURER (ロードツアラー)で注意点があるとしたら、サイズです。
2サイズしかないのです。
470mm:160cm~170cm
500mm:165cm~175cm
身長が180cm以上ある人にはベストフィットとは言えません。
問題なく乗れますけどね。
ちなみに、身長が165cm~170cmの人は小さい方の470mmのほうがおすすめです。
小さめがおすすめの理由は、ハンドルが低くなるからです。
ロードバイクに乗り慣れてくると、空気抵抗を減らすためにハンドルを下げたくなる人が増えます。
大きいフレームでは下げたくても下げられません。
小さめのフレームを最初から選んでおけば、大きいフレームよりは下げられますよね。
このため、適正なサイズが2つあるなら小さい方を選んだほうが得することが多いのです。
いかがでしょうか。
ROAD TOURER (ロードツアラー)は乗り心地重視のロードバイク。
1秒でもタイムを縮めたい人には不向きですが、余裕を持ってサイクリングを楽しみたい人との相性は良いですよ。
ちなみに、あさひの自転車はネット注文したほうが安くなることが多いです。
購入の際は、値段をチェックしてくださいね。