暑くなると顔から汗が止まらない
ゴールデンウィークが終わっていよいよ夏本番!
でも、暑くなると困るのが汗対策ですよねえ。
特に顔から滝のように汗をかいてしまう人は、
なんとか止めたいですよね。
とにかく汗を止める方法について
2つ(①長期間かけて体質改善②即効性重視)を調べてみました。
2ヶ月で悪い汗をいい汗に変えて顔汗対策
じっくり体質改善をして顔汗を止める方法のご紹介です。
そもそも顔から汗が滝のように出てくる原因は、
全身の汗腺が弱っていて熱をうまく発散できていないことにあります。
人が体温調節をするときに汗を出しますが、
腕や足の汗腺は弱りやすく、デスクワークや不規則な生活が長いと
すぐに汗が出にくくなります。
手足の汗腺が弱った結果として、
比較的汗腺が弱りにくい顔や首、脇からばかり汗をかいて
体温を下げようとします。
でも、顔や首、脇からだけ汗をかいても全身の体温がなかなか下がらず、滝のような汗をかいてしまうのです。
改善する方法としては、足湯、腕湯(10分程度)が効果的です。
足や腕などの末端を温めて汗をかけるよう訓練することで、全身の汗腺機能が回復し、効率よく体温を発散することができますよ♪
即効性重視!舞妓さんが使っている制汗ジェル
できるかぎり早く対策をしたい人という人には、
舞妓さんが使っている「サラフェ」という制汗ジェル。
昔の舞妓さんは、顔汗を抑えるために帯で胸や脇をギュッと締め付けていました。
胸や脇を締め付けると下半身から汗が出るようになるのですが、締め付けが苦しいという欠点がありました。
この制汗ジェルがいいのは即効性があることと、お肌がべたつかないこと。
そして、お肌がかぶれたり痒くなったりしないことです。
舞妓さんは化粧をたっぷりするので
お肌が一度荒れると大変です。
お肌に優しく即効性がある制汗ジェルとして
使っている人が増えているんですって。