ストレスでニキビがおでこに!【治らないときの改善方法】

痛い

仕事が忙しくて寝不足が続いたりすると、

おでこにニキビが一気にできることがありますよね!

いわゆるストレスニキビっていうやつなんですが、

これは普通のニキビと同じ対応では治らないんです。

ストレスニキビの原因は免疫力の低下

今、この記事を見ているあなたは、

仕事などが忙しくて寝不足気味で、

朝や昼間の食欲がなかったり、

すぐイライラしたり頭痛がよく起こる状態だと思います。

今のあなたは、体の免疫力がドンドン低下している状態です。

強いストレス状態になると自律神経が乱れるので、

内臓機能を活性化させる副交感神経の働きが悪くなります。

この状態が続くと、食欲不振と血行不良を招きます。

疲れ

疲れている人の顔色が悪くなるのはこのためです。

そして、免疫力を支える血液中のリンパ球の活動を鈍らせ、

外からの刺激が多い皮膚に症状が現れます。

外側から抵抗力をあげる

通常のニキビは皮脂が毛穴につまって、

そこに菌が繁殖して炎症を起こしています。

しかし、おでこにできたストレスニキビは違います。

ストレスでできたニキビは、

免疫力が落ちたことで紫外線、外気のホコリ、ダニなどの攻撃への抵抗力がなくなり、

一時的なアレルギーを発症している状態です。

つまり、ニキビ治療ではなくアレルギー治療と考える必要があります。

まず、外からの刺激から肌を守る必要があるのですが、

この状態のときのスキンケアは、アトピーの人用の化粧水が向いています。

肌の抵抗力が弱い人向けに作られた化粧水なので、

ストレスニキビができてしまった人の助けになってくれます。

内側から免疫力をあげる

モデルで成功する方法

外からの刺激からお肌を守りつつ、

体内の免疫力を高める必要があります。

ストレス状態が続くと、

1日や2日寝たくらいじゃストレスはとれません。

1ヶ月ほど、南の島でバカンスでもできれば最高なんですが、

そんなことができるなら最初からストレスニキビなんてできないですよね^^;

ストレスがいっぱいで、寝不足が続いているときに免疫力をあげるには

ラウリン酸が入っている食品がおすすめ。

ラウリン酸というのは、産後1ヶ月以内の人の母乳にたくさん含まれている成分で、

強い抗菌作用と、抗炎症作用があり、免疫力を高めてくれます。

自然界でラウリン酸がもっとも豊富なのが、ココナッツオイルです。

ココナツ

ココナッツオイルを1日大さじ1杯から2杯程度飲むと、

免疫力を高めてくれますし、

不足しがちなミネラルやビタミンを補えます。

最近ではスーパーフードとしてブームになりましたね。

ストレスと戦う社会人にとっても強い味方になってくれる頼もしいやつです。

鼻の黒ずみをなくす方法【簡単にとる方法はアロエ軟膏洗顔】

鼻を気にする女性

鼻の黒ずみ、目立つから気になりますよねえ。

毛穴が広がって、黒くなっていちご鼻みたい。

今回は、簡単に黒ずみをなくす方法をご紹介します。

アロエ軟膏がオロナインより効果あり!?

ネットの色々な情報を見てみると、

オロナインと鼻パックでとれる!っていうものがたくさんありますね。

私は、あまりおすすめしません。

確かに鼻パックですごくたくさんとれるんですけど、

毛穴のアフターケアが意外と難しくて、毛穴が広がったままになりやすいんです。

色々試してみて仕上がりが綺麗になったのは、

アロエ軟膏を塗りたくった後、お湯で洗顔することでした。

アロエ軟膏

洗顔前にアロエ軟膏を使うことで、毛穴汚れとなじんで浮かせ、洗いやすくなります。

オロナインでもいいんですが、

お湯で洗顔した後、

お肌がツッパる感じがしました。

アロエ軟膏のほうが保湿効果が高いのか

お湯で洗顔した後も

長時間お肌がしっとりした状態が続きました。

アロエ軟膏後の洗顔が大事

アロエ軟膏とお湯洗顔の方法は、

アロエ軟膏を鼻に塗りたくって10分放置した後洗い流すだけ。

おすすめは、入浴前に塗っておくことです。

アロエ軟膏ってすごく粘り気があって、

お湯で洗い流すのに時間がかかります。

洗面所で洗うと少し時間がかかりすぎるので、

お風呂で洗い流すほうが楽でした。

洗顔のコツは、指をゆっくりと動かすことです。

ゆっくりじっくり、

毛穴の汚れを溶かしだすようなイメージで

洗い流しちゃいましょう♪

綺麗な鼻をキープするなら

鼻の黒ずみ、とることばかり気にしちゃいますが、

綺麗な状態をどうやってキープするかが大事ですよね。

アロエ軟膏洗顔で汚れはとれます。

最初は単純に喜んでいたのですが、

キープ力はイマイチかも…

汚れがとれた後、毛穴が閉じてくれないんですよ。

すぐに黒ずみが目立ち始めます。

アロエ軟膏で毛穴汚れをとるなら、

毛穴引き締めの方法を別で考えないといけません。

冷水で毛穴を閉じようとしてみましたが、

鼻の皮膚が固すぎてダメみたい…

壁にぶつかった私は、

次の作戦を決行することにしたのです。
↓↓↓↓
>>アロエ軟膏よりこっちのほうが綺麗になりました

弓道で弓を買ったら中らないを防ぐ【弓の強さの選び方が重要】

弓道を1年くらい続けていると、自分の弓が欲しくなりますよねえ。

新品の、自分だけの弓って愛着が湧くし練習意欲が高まります。

でも、弓をかえてから中らないっていう、洒落にならない悲劇が多いって知ってましたか?

今回は、そんな弓の選び方で失敗しない注意点をお話します。

弓の強さを変えるときは慎重に

弓道

まず、一番大切なのが弓の強さです。

「自分に合った強さを選びなさい」とよく言われます。

自分に合う強さ、本当に分かっていますか?

私は色々な人を見てきて、弓を買い換えてから中らなくなる人の共通点を発見しました。

「今まで練習していた弓の強さから2キロ以上強い弓を買う」

これが、失敗の原因です。

的

例えば、今まで道場で貸出用の弓で13キロを引いていた場合。

新しい弓にするときは15キロ以上にすると、買ってから半年間は的中率が下がります。

これには理由があります。

まず、同じ13キロと言っても使い込まれた弓と新品の弓では反発力が違います。

グラス弓やカーボン弓は耐久性が高いとはいえ、使い込んだ弓は1キロ近く弱くなることがあります。

つまり、同じ強さの弓を買ったつもりでも、新品の弓のほうが反発力が強く矢勢がいいのです。

これまで弓を新調した人をたくさん見てきましたが、的中率が落ちた人はみんな強い弓を選んでいました。

特に、反発力が強いカーボン弓で2キロ以上強い弓を買った人は、元の的中率に戻るまで1年近くかかる人が多いです。

どうしても2キロ以上強い弓を買いたいなら、まず道場や部活で共有している弓で、強い弓を1週間試してください。

1週間で慣れなければ、それは適正な強さではありません。

グラス弓かカーボン弓か

ここでは竹弓については触れません。

高校生や大学生、社会人初心者向けに、グラス弓かカーボン弓の違いを解説します。

とにかく矢勢がいい弓が欲しいなら、カーボン弓がおすすめです。

特に直心Ⅱスーパーカーボンの矢勢はトップクラス。

ただし、その分反動が強く弓が暴れやすい。

しっかりと手の内をつくり、角見をきかせることが必要です。

グラス弓は矢勢ではカーボン弓に負けますが、カーボン弓に比べると弓の回転力が強いものが多いです。

直心Ⅰというグラス弓は、グラス弓の中では矢勢はトップクラス。

反動は強いですが弓の回転力も強いので、手の内に多少不安があっても的中率を高めることができるとされています。

ちなみに私は、グラス弓→カーボン弓→グラス弓という順に弓を変えました。

強いカーボン弓を買ってしまい、

弓を制御しきれずにグラス弓に戻したんです^^;

ちなみに竹弓も使ったことがありますが、的中率だけを求めるならグラス弓やカーボン弓のほうが優秀だと感じました。

手に馴染む感覚は、竹弓が一番なんですけどね。

すでに買い換えて的中率が落ちてしまった人の挽回方法

物見

さて、この記事を見ている人の中には「すでに買い替えて的中率が落ちている人」もいることでしょう。

でも大丈夫です。挽回方法はあります。

今日から腕立て伏せ、それも腕を肩幅より広げてやりましょう。

冗談ではありません。

これが1番効果があります。

1回に20秒くらいかける、ゆっくりペースの腕立て伏せがいいです。

腕を一番曲げて苦しい姿勢のところで物見を入れて、会を持っているつもりで数秒キープしましょう。

この腕立て伏せをしておかないと、新しい弓で的中率が元に戻るまで1年はかかります。

私がそうでした^^;

的中率ダウンは、射型の習熟度はあまり関係がありません。

例え達人でも、使い慣れた弓より強い弓を引けば的中率は一時的に下がります。

私の周りでは、的中率9割をキープしていた人が、6割近くまで落ちたのを見たことがあります。

弓を変えて的中率が落ちたなら、射型をあれこれ気にする前に、ゆっくり腕立て伏せをして体を慣らしてくださいね。