私の友人に、29歳までずっとフリーターだった人がいます。
その友人は、20代を公務員試験に捧げたと言っても過言ではありません。
アルバイトをしながら勉強を続けて…とうとう年齢制限に引っかかり断念。
失敗したら、その後どうしたらいいのか?
今回、友人の許可を得て民間企業の正社員としてスタートするまでの体験談をご紹介します。
私の友人に、29歳までずっとフリーターだった人がいます。
その友人は、20代を公務員試験に捧げたと言っても過言ではありません。
アルバイトをしながら勉強を続けて…とうとう年齢制限に引っかかり断念。
失敗したら、その後どうしたらいいのか?
今回、友人の許可を得て民間企業の正社員としてスタートするまでの体験談をご紹介します。
ガマズミの花言葉は、2つ。
「結合」
「私を無視しないでください」
なかなか独特な花言葉ですよね。
特に私を無視しないでくださいが強烈な印象です。
なぜこんな花言葉になったのか?
由来を調べてみると、納得の理由がありました。
ガマズミは古くから日本人に馴染み深い低木です。
ガマズミの赤い実は、生活に大変役立つことから「神の実」と呼ばれることもありました。
そんなガマズミですが、とても地味です。
自生しているガマズミは、雑草や周りの木に紛れるようにして繁殖しています。
Youtubeに参考になる動画がありましたので、貼っておきますね。
花も白くて綺麗なんですが、目立たないんですよね。
役に立つけど、目立たないから通り過ぎてしまう。
それはもったいないし、かわいそうということから「私を無視しないでください」という花言葉が生まれたと言われています。
役立つのに目立たない…少し親近感がわいてきました(笑)
では、具体的にはどう役に立つのでしょうか?
ガマズミの赤い実は、山の中で貴重な栄養源でした。
食べると甘酸っぱい味がするんですって。
全国的に食べられているのですが、特に重宝されていたのが青森県です。
青森県のマタギ(猟師)は、数日間に渡って深い山の中で狩りを行います。
狩りをする際には、保存食ばかり食べることになります。
そんな中で、ガマズミの赤い実の甘酸っぱい味は気分転換にもってこいです。
まさに、山の神からの贈り物ですね。
山中で食べるだけでなく、村に持ち帰って栽培も行いました。
農作業の合間に実を食べたり、果樹酒を作ったり、服を染めるのに使ったり…使いみちは色々あったようですよ。
ガマズミの実は、寒くなり熟してくると甘みが増すそうです。
里山のあちこちに自生しているので、昔の子ども達にとっては良いお菓子がわり。
里山で探検ついでに、甘い実を頬張る。
遠くに行き過ぎて親に叱られたりしたのかな…
想像力をかきたてられますね。
昔から馴染み深い植物だったガマズミ。
でも、近年では忘れられつつあります。
酸味が強く、実が小さいから大量に加工するには不向き。
「商品」として扱われることが少なかったのが一因です。
ところが最近になって、健康食品として再注目を集めつつあります。
栄養成分を調べてみると、ビタミンCやカリウム、ポリフェノールを豊富に含んでいたそうです。
カリウムで高血圧予防、ポリフェノールでアンチエイジング。
確かに健康食品として優秀です。
今はまだ生産量が少ないので、知名度は低いです。
現在頑張っているのは青森県ぐらいでしょうか。
「知る人ぞ知る」健康食品として、ジワジワ人気が広がるかもしれません。
いかがでしょうか。
ガマズミの花言葉は「役に立つのに山の中では目立たない=無視されやすい」ことが由来になっています。
「神の実」「神からの授かりもの」という別名もあるのに、無視はダメですね。
あなたの近所にもきっと自生していますよ。
花言葉の由来を探っていくと、当時の人々の生活の息遣いを感じることがあります。
想像してみると楽しいですね。
以前、このブログで肌断食を実際に試してみたけど挫折した話をしました。
その話を見てくださった人から、こんなご質問が届きました。
実はあります。
肌断食にも色々なやり方があるので、何度かチャレンジしているのです。
今回は夜だけ肌断食の体験談についてお話します。