弓道の夏は暑い!
道場が狭いと人口密度が高すぎて蒸し風呂状態。
道場の向きによっては、朝日や西日の直射日光が…
集中して練習するためにも暑さ対策は必須。
今回は暑さ対策グッズを色々と紹介したいと思います。
弓道の夏は暑い!
道場が狭いと人口密度が高すぎて蒸し風呂状態。
道場の向きによっては、朝日や西日の直射日光が…
集中して練習するためにも暑さ対策は必須。
今回は暑さ対策グッズを色々と紹介したいと思います。
私の友達が東京に引っ越すか悩んでいます。
経済面は問題ありません。
友達が不安を感じているのは地震です。
この30年以内に大きな地震が来ると言われていますよね。
友達は小さいときに阪神大震災を経験しているので、地震への恐怖は人一倍強いです。
では東京行きは諦めるのか?
それももったいない話です。
東京に住みつつ地震のリスクを少しでも回避する方法を調べてみました。
地震のリスクを少しでも減らしたいなら、住む場所の地盤が大事です。
同じ東京都内でも、地域によって地盤の強さは全然違いますよ。
東京都は江戸時代から海岸線の埋め立て事業を行っています。
昔は川や海だった埋め立て地は、どうしても地盤が弱くなりがちです。
では、どこだったら良いのか?
東京都都市整備局 地域危険度マップを見てみると、東京23区内で比較的安全な地域が5つあるようです。
あくまでも「比較的」であって、絶対安全というわけではありませんのでご注意を。
この他、八王子市、多摩市、町田市あたりは地盤が強い地域と言われています。
これも「比較的」ですが…
地震のリスクを少なくしたいなら、この辺りで住む場所を探してみてはいかがでしょうか。
どんなに地盤がしっかりしていても、建物が貧弱では被害は大きくなります。
建物が強いか弱いかというのは、素人にはなかなか分からないですよね。
大雑把ですが、築年数である程度判断できます。
築年数が古いほど家賃が下がる傾向がありますが、最低限の安全は確保したいですよね。
基準になるのが1981年です。
この年の6月に法改正されて、新しい耐震基準ができています。
この基準ができる前と後では建物の強度が全然違うのです。
阪神大震災では大きな被害が出ましたが、倒壊した建物のほとんどが1981年以前に建てられたものです。
もちろん古い建物でもしっかり耐震化しているものもありますが、基本的には古い建物ほど危険です。
安い家賃の物件を探す場合でも、1981年以前のものは避けましょう。
できれば2000年以降の物件がおすすめです。
というのも、2000年にも木造住宅の耐震基準を大幅に強化する法改正があったからです。
阪神大震災の反省をふまえた法改正ですね。
この基準をしっかり守っている物件なら、首都直下型地震でも耐えられる可能性が高いです。
とはいえ、建物の強度は日頃の維持管理の良し悪しも大きな要素です。
壁のヒビや雨漏りなどを放置している建物は、設計当初よりも弱体化しているかもしれません。
築年数と最低限のメンテナンスをしているか。
物件を探す際に確認しておきましょう。
地盤と建物の話をしましたが、これだけではまだ甘いです。
次に大事なのは家具の配置です。
どんなに建物が頑丈でも、寝室の家具の配置がダメなら危険なんですよ。
阪神大震災のとき、家具に押しつぶされて大怪我をしたり挟まれて身動きがとれない人が続出しました。
家具が出口を塞いでしまう場合もありました。
逃げ遅れて火事に巻き込まれた人が大勢いたのです。
特に重要なのが寝室の家具。
寝ているときは無防備ですから対策は必須ですよ。
・シャンデリアなど、頭に落ちてきそうなものがないか
・家具が逃げ道を塞がないか
室内の安全を高めることができるのはあなただけですよ。
不安になるようなことばかり言っていますが、東京都は耐震化施策には熱心です。
駅、商業施設、学校などの建物の耐震化率は高いです。
マンションの建て替えも進んでいるので、街全体の地震への備えは高まってきています。
地方では耐震化が進んでいないところもあります。
そう考えると、東京が他の地域に比べて特別に危険とは言えないと思います。
だから安心していいわけではないのですが、耐震化した建物が年々増えているのは心強いですね。
「やっぱり地震が怖いから、千葉か埼玉に住んで通勤しようかな」
もしかすると、あなたはそう思っているかもしれません。
ただ、残念なお知らせがあります。
千葉や埼玉なら安全なのか?
答えはNOです。
活断層は千葉にも埼玉にもあります。
そもそも、日本には未だに未知の断層があります。
関東のどこに住んでいても「ここなら絶対揺れない」という場所はないのです。
日本は地震の国です。
関東以外でも、どこにいても大規模な地震のリスクは常にあります。
阪神大震災や熊本地震についても、リスクは低いと言われていたのです。
低いと言われていたけど起こってしまった。
あなたが今住んでいる地域に大地震が起こる可能性もあります。
日本に住んでいるなら、どこで地震が起こっても不思議ではないのです。
そう考えると東京に行くのを怖がるのはおかしな話なのかもしれません。
どんな暮らしをしたいのか?
まずはそこから考えるのが大事だと思います。
よく考えた結果、東京に住みたいと思う気持ちが消えないなら本物です。
不安だから辞めるなんてもったいないです。
今は防災マップもあります。
物件情報と照らし合わせれば、リスクを減らすことは可能です。
健康維持とダイエットのためにランニングを始めました。
毎日走るようになって気づいたことがあります。
「スマホがポケットの中で揺れて邪魔!」
ちょっとしたことなのですが走りにくいです。
私の場合は小銭入れやキーケースも持ち歩くので余計に気になります。
そこでFlip Beltを購入。
せっかくなので、使用感を紹介したいと思います。
Flip Beltって何?
一言で言うと、収納ポケット付きのベルトです。
柔らかくて伸縮性のあるベルトには4箇所切れ込みがあって、ここからモノを入れることができます。
この通り、スマホもすっぽり入ります。
Flip Beltの長所は「物が揺れない」こと。
ウエストに装着するとぴったり体にフィットするので、走ったりジャンプしても大丈夫。
スマホが体にピッタリ固定されるから、邪魔にならないのです。
Flip Beltの見た目は、あまり収納力がなさそうに見えます。
でも、思った以上に収納力は高いですよ。
というのも、Flip Beltの中は全部つながっているのです。
ウエスト周り全部が収納袋になると言えば分かりやすいでしょうか。
私の場合は、次のようなものを入れて走っています。
・小銭入れ
・キーケース
これでも、まだ背中側のスペースが余っている状態。
定期入れやハンカチを入れてもまだ余裕がありそうです。
ランニング中にジュースを買ったり、コンビニに寄るのに便利ですよ。
ランニング中に使うものは、汗染みが気になりますよね。
Flip Beltはズボンの上から装着するので、汗が染み付くことはほとんどありません。
中のスマホが汗まみれ…なんてことはありません(笑)
仮に素肌の上から直接装着したとしても、すぐ乾きます。
抗菌加工もしてあるから、臭いを感じたことはありません。
洗濯はもちろんOKです。
すぐ乾くので、毎日洗濯したとしてもすぐ使えます。
ただし、基本的には服の上から装着するものなので汚れることは少ないです。
毎日洗濯しなくても全然平気ですよ。
夏でも3回に1回ぐらい洗濯すれば十分。
消臭スプレーだけでも良いぐらいです。
Flip Beltは切れ込みからスマホを中に入れます。
走っている最中に切れ込みから落ちないか心配な人がいるかもしれません。
でも大丈夫です。
心配なら切れ込みが内側(体側)になるように裏返せばOK。
これなら絶対に落ちません。
そもそも、Flip Beltに入れたものは揺れないから大きくズレません。
私は基本的に切れ込みを外に向けて使っていますが、スマホが落ちたことはないですよ。
小銭をそのまま入れたこともありますが、それでも落ちませんでした。
サイズや色も豊富なので、ファッション感覚で普段着にも使えそう。
お出かけ用に明るい色も買おうかな。