パナソニック エチケットカッターER-GN10-Kの口コミ!痛くない?

パナソニック エチケットカッター 黒 ER-GN10-Kの口コミ

前々から気になっていた鼻毛カッター。

とうとう買っちゃいました。

私が選んだのはパナソニックのエチケットカッターER-GN10-K

シンプルで安い電動カッターですね。

パナソニック エチケットカッター 黒 ER-GN10-Kの口コミ

鼻の穴に入れるものなので、不安な人もいることでしょう。

使い心地を勝手にレビューします!

鼻毛を切っても痛くないのか?

「鼻の穴に入れて痛くないのか?」

おそらく、これが1番気になるところだと思います。

鼻血でも出ようものなら、大騒ぎですから(笑)

ではさっそく試してみましょう。

箱から取り出すと、電池を入れればすぐ使える状態でした。

シンプルな商品なのでゴチャゴチャした付属パーツなどはありません。

パナソニック エチケットカッター 黒 ER-GN10-K

電池を入れれば、あとはスイッチをON・OFFするだけ。

操作はシンプルです。

エチケットカッターER-GN10-Kの先端はこんな感じ。

パナソニック エチケットカッター 黒 ER-GN10-K

この金属の部分に触れても切れないのでご安心を。

実際に切るのは、この内側にある刃です。

上と側面には隙間があります。

この隙間に入った毛を、内側の刃がカットするという仕組みですね。

実際に鼻毛処理に使ってみると「チリチリ…」という小さい音がします。

鼻毛が切れる音です。

音がする意外、全く切ってる感がありません。

当然痛みはなく、少しくすぐったいぐらい。

鼻の内側に強めに押し当てても大丈夫でした。

あと処理中に感じたのは、金属の匂いがする程度。

ドキドキして損した気分です(笑)

振動もほとんど感じないし、使い心地は文句なしです。

ちゃんと切れるの?

次は「ちゃんと切れるのか?」という点についてお話します。

まず鼻毛処理。

先端の金属部分が入る範囲なら切れます。

鼻毛を根こそぎ引っこ抜くのではなく、短くするという感じです。

真下から見上げられない限りは鼻毛は見えません。

パナソニック エチケットカッター 黒 ER-GN10-K

眉毛も、形を整えるのに便利ですね。

切り過ぎの心配がないから、安心して使えます。

髭についても形を整えるという意味では使えます。

ひげ剃りみたいにツルツルにはなりませんけどね。

ただ、場所によっては切りにくいことがありました。

髭が短いと、切りにくいことがあるようです。

モミアゲのケアにはピッタリです。

ひげ剃りなどで処理するよりも楽だし、切り過ぎの心配がないので安心して使えます。

お手入れは簡単にできる?

最後はお手入れの話です。

とてもシンプルな構造なので、簡単でしたよ。

まずは先端のパーツを回します。

すると、本体から簡単に分離します。

パナソニック エチケットカッター 黒 ER-GN10-Kのお手入れ

さらに、先端のパーツの内側に入っている刃を取り出します。

これは引っ張るだけでOKでした。

パナソニック エチケットカッター 黒 ER-GN10-Kの洗い方

あとは、この2つのパーツを水洗いすれば終了。

残りの本体は水洗いできませんが、ほとんど汚れません。

軽くティッシュで拭くぐらいで十分です。

ハサミより楽だった

いかがでしょうか。

パナソニックのエチケットカッター、シンプルな構造で直感的に使えるのがいいですね。

鼻毛だけなら30秒もあれば綺麗にできます。

ハサミで苦労して処理していたのがアホらしくなるぐらい楽でした。

もっと高機能・高価格のエチケットカッターもありますが、これで十分。

道具はシンプルなものが1番です。

水に浮く米粒と浮かない米粒の違いとは?捨ててた人は損してた!

米が水に浮く

「あれ?米粒が水に浮いてる…」

お米を研ごうとしたとき、水に沈む米粒と浮いてくる米粒がありますよね。

沈む米粒と浮く米粒は何が違うのか?

詳しく調べてみました。

米粒が水に浮く理由とは

米粒が水に浮く原因はなにか?

まず結論から言うと、原因のほとんどが「米ぬか」です。

米粒の周りを覆っている米ぬかには油分がたっぷり含まれています。

油は水に浮きますよね。

だから米粒も水に浮くことがあるのです。

米が水に浮く

基本的には、それ以外に違いはありません。

栄養価が低いとか、傷んでいるというわけではないので捨てる必要はないのです。

ちょっと安心。

ただし!

水に浮く米粒のほとんどが安全ですが、なかには捨てたほうがいいものもあります。

捨てたほうがいいもの、食べて良いものの見分け方を紹介します。

研いで沈むなら問題なし

本当に米ぬかが原因で浮いているのか?

この点については、見分けるのは簡単です。

米粒が水に浮く原因

米粒をつまんで、少し洗ってみてください。

米ぬかが原因で浮いていたなら、すぐ沈むはずです。

見本用に用意した画像のお米も、ちょっと触ったらすぐ沈みました。

米粒が水に浮く理由

実際にお米を研ぐ時も、2回ぐらい水を入れ替える頃には浮いてるお米は少なくなりますよね。

洗って沈むなら安心。

基本的にはこの考え方でOKです。

何度研いでも浮いてくる場合は?

さて、問題はここからです。

何度研いでも米粒が浮いてくる場合は大丈夫なのでしょうか?

何度研いでも浮いてくる場合、主な原因は3つです。

・胴割れした米粒

・虫や虫の卵

・プラスチックなどの異物

安いお米に多いのが、米粒が割れてしまうこと(胴割れ)。

粒を見るとお米が半分になっていたり、バラバラになっていることがあります。

この状態のお米は食べても問題ありません。

普通のお米と同じように真っ白なら基本的には食べてもOKです。

味も変わらないので、神経質になる必要はありません。

お米が水に浮く

問題なのが残りの原因ですね。

虫・虫の卵やプラスチックなどの異物だった場合は、食べたくありません。

見分け方のポイントは色です。

虫がついた米は変色する

お米に虫がついていたり、虫の卵が混じっている場合は色で分かります。

茶色っぽくなったり黒っぽく変色するのです。

浮いているものを手にとってみて、明らかに変色していたり米粒に見えないものは捨てましょう。

変色していないなら基本的には大丈夫です。

水に浮く米粒

プラスチックなどの異物の場合も手に取ると分かります。

色が違ったり、変な感触がするはず。

明らかに見た目や感触が違うものは捨てること。

異物混入は滅多にありませんが、虫がつくことはよくあります。

虫がついた米粒を食べても大丈夫なのですが、気分がよくないので捨てるのが無難です。

食べても大丈夫だよ

水に浮くご飯粒は食べられるのか

いかがでしょうか。

米粒が水に浮いていても、研いですぐ沈むなら問題ありません。

捨てるのはもったいないですよ。

虫がついていた場合は、米びつの中の米を全部出してくださいね。

我が家は昔、対処が遅れて虫が大量に湧いたことがありましたから…

今思い出してもゾッとします。