田舎暮らしって憧れますよね。
でも、田舎暮らしで失敗する人も多いらしいです。
当たり前かもしれません。
いままですぐコンビニに行ける場所に住んでいた人が、街灯もない場所で暮らせるでしょうか?
難しいですよね。
田舎に憧れるなら、まずは「都心に近い田舎」に住めばいいんです。
・交通の便がいい
・商業施設もそこそこある
そんなほどよい田舎はあるでしょうか?
私なら茨城県結城市と答えます。
なぜ私が結城市をおすすめするのか。
理由についてお話します。
私が結城市と答える4つの理由
私が結城市をすすめるのは、4つの理由があるからです。
・待機児童がここ数年ゼロ
・ほどよく田舎
・個人に合わせた移住サポート
都心からの通勤圏内に入っていて、待機児童ゼロ。
商業施設もあるし、川も田園地帯もある。
田舎具合がちょうどいいぐらいなんですよね。
では、各項目についてもう少し詳しく解説していきます。
結城市から東京へのアクセスは?
まず、結城市の都心へのアクセスから。
約1時間40分
定期代 1ヶ月4万円ちょっと
ほぼ座って電車に乗れるのも嬉しいポイント。
通勤で座れるかどうかで、ストレスが大きく違います。
ちなみに、新幹線なら東京駅まで1時間。
定期代は1ヶ月8万円ちょっとです。
車なら国道4号線を南下して、1時間半ぐらい。
移住しても、いつでも東京に出られる。
これなら安心ですね。
待機児童ゼロが続いている
東京都内では、待機児童が大問題になっていますよね。
共働き世帯には、深刻な問題です。
「うちは小さい子はいないから関係ない」と思っている人。
そんなあなたにも関係はありますよ。
共働き世帯が暮らしにくい市町村は、今後30年の間に確実に人口流出が起こります。
そうすると、行政サービスも低下。
インフラ整備など、あなたの生活の質に直結する問題が出てくることでしょう。
長く住むなら、そんなのイヤですよね。
実は結城市は、ここ数年待機児童ゼロが続いているんですよ。
ちょっと都心から離れるだけで、状況が全然違うから驚きます。
都心にこだわって先の見えない生活をするよりも、ちょっと離れた田舎暮らしのほうが子育てしやすいと思います。
詳しくは「結城市の待機児童数は?子育て支援策を調査してみた」をご覧ください。
ちょうどいい良い田舎
田舎初心者にちょうどいい田舎。
結城市は、この言葉がぴったり当てはまると思います。
まずはこの動画をご覧ください。
中心地から離れると、すぐに田園風景であることが分かります。
古くから産業が発展していた地域もあるので、古民家を利用したお店やカフェなどもたくさんあります。
茶釜の湯温泉で足湯を楽しむのもいいでしょう。
けやき公園という、大きい公園もあります。
たまには公園でゆったり散歩するのも気持ちよさそうです。
鬼怒川沿いまで来れば、広い河川敷があります。
近くには田畑も広がっているので、田舎の川の気分を満喫できるでしょう。
結城市への移住を考えている人へ
結城市に興味が出てきたなら、結城市の移住サポート事業を利用することをおすすめします。
「結城サポーター」に登録することで、あなたの状況に合わせた情報が受け取れますよ。
・就職支援
・起業支援
・定年後の住まい探し
・移住費用の相談
人によって必要な支援策が変わりますよね。
個別サポートを受けながら移住すれば、最小限の労力で引っ越すことができます。
詳しくは「結城サポーターとは?メリットについて問い合わせてみた」をご覧ください。