先日、当ブログで「従兄弟が貯金30万円で上京した話」をしました。
すると、予想以上に反響があったようです。
このような質問が届きました。
所持金が少なくなっています。
事情があって地元にも戻れません。」
このような人は多いと思います。
今回改めて、従兄弟の体験談をもとに上京のアドバイスをさせていただきます。
住宅手当てありの求人は競争率が高い
少ない所持金で上京してきた人が考えることは何か、知っていますか?
「できれば住宅手当てありの仕事がいいなあ」
貯金は少ない。
でも、東京で生活していきたい。
そのためには給料プラスαが欲しくなる。
みんな同じことを考えるんですよ。
私の従兄弟も最初はそうでした。
そこで求人情報を色々調べてみたのですが、あることに気づいたのです。
家賃補助とか社宅・寮ありの求人情報を応募しても、なかなかうまくいきません。
面接すら受けることができないことがありました。
それもそのはず。
競争率が全然違うからです。
私の知り合いの会社経営者の話によると、こんなに違うそうです。
住宅手当てをつけただけで、倍率が15倍になった」
このような事例があるぐらい、競争率が違います。
今まで住宅手当て・家賃補助ありの求人ばかり応募して結果が出ていない人は、作戦を変更する必要があると思います。
すぐ就職するにはサポートが必須の時代に
上京してきて仕事を探す人の多くが、次のような方法をとっているのではないでしょうか。
↓
②気になる求人情報に応募
↓
③不採用
求人サイトやフリーペーパーの情報に応募して、面接を受ける。
普通ですよね。
でも、このやり方では上手くいかない人がいます。
定住先が見つかっていない人や、学歴が低い人たちです。
最近の企業はリスクを怖がります。
あなたのプロフィールを見て、採用担当者はこう思っているかもしれません。
「しっかり働いてくれるだろうか?すぐ辞めそうで不安だなあ」
こんな風に思われたらショックかもしれません。
でも、事実です。
しばらく就職活動をしてみて仕事が見つからない・決まらない人は作戦を変える必要があります。
でも、大丈夫。
そんなあなたを今すぐサポートしてくれるサービスがあるんです。
その方法こそ、従兄弟が利用したサポートです。
従兄弟が初期費用ほぼゼロできた理由とは
従兄弟が上京する際に利用したのが「Tokyo Dive」。
少ない所持金で上京する人を対象に、住まいと就職先を同時に探してくれるサービスです。
すでに家を借りている人には、仕事だけ紹介してもらうこともできます。
従兄弟の場合は上京する直前に登録して、住まいと就職先決定をほぼ同時にすることができました。
おかげで、初期費用はほぼゼロ。
少ない貯金の大部分を、当面の生活費のために確保することができたのです。
「仕事が見つからない」
「所持金が減ってきた」
焦りを感じている人には、助かるサービスだと思いますよ。
詳細については「貯金30万円で上京できるか?従兄弟の初期費用節約術がすごかった」をご覧ください。