「上京したい!」って思いながら実行できずにいる人は多いです。
先日「30代独身女性が上京ってどうなの?」という話を書いたところ、色々とご質問をいただくようになりました。
今回、こんなご質問が届きました。
資格もありません。
ずっと地元で派遣社員として働いてきたのですが、貯金は少ないです。
こんな私が上京するのは無謀でしょうか。」
上京したいけど、資金や年齢が壁になっている人は多いと思います。
今回も、私の友人で大企業の人事担当者をしているイシイさん(仮名)から聞いた話をもとに、問題点を洗い出したいと思います。
サポートを利用するか根性があればOK
まず結論からお話します。
アラフォー独身女性の上京は、無謀ではありません。
40過ぎで上京して新たな生活を始める人は珍しくありません。
人事担当者のイシイさんの会社では、中途採用を募集すると必ず40代女性も応募してくるそうです。
ただし、職歴に自信がない人や貯金が少ない人は要注意。
自力で住まいや就職先を見つけるには、かなり苦労するかもしれません。
上京を失敗する人の多くが、新たな就職先を見つける前に貯金が底をついてしまうというパターン。
いかに手持ち資金を減らさずに上京するかが成功のカギです。
就職先をすぐ見つけられる自信がない人は、上京サポートをつかうことをおすすめします。
家はすぐ借りられるか?
「アラフォー独身女性はなかなか家を借りられない」
こんなウワサを聞いたことはあるでしょうか。
このウワサは半分ウソ・半分本当です。
新居をスムーズに決められるかどうかは、仕事の有無にかかっています。
保証人については賃貸保証サービスを利用すれば解決します。
問題は収入源の確保です。
収入面で不安を抱えたままでは、良い物件は借りられません。
不人気物件ばかり紹介されることでしょう。
上京するための第一条件は、就職先をすぐに決めること。
住まい探しは、就職先を決めてからでも良いのです。
仕事はすぐ見つかるか?
では、アラフォー独身女性でも仕事はすぐに見つかるのでしょうか?
答えは、ケースバイケースです。
でも、上京したい人には有利な環境になっています。
介護職、接客業、運送会社などでは人手不足が深刻化しています。
人手が足りていない業界を狙って就活すれば、スムーズに就職先を確保できる可能性は高いです。
ただし、手持ちのお金が少ないと面接に行くだけでも大変です。
就活のために一時的に上京するにも、交通費や宿泊代がかかります。
上京する前に、就活費用が底をついて断念する人も多いです。
1ヶ月、2ヶ月…就活が長引くほど、どんどん身動きがとれなくなります。
私の従兄弟は、上京と同時に住まいと就職先を確保できるサービスを利用しました。
このような上京支援サービスを使う方法もあります。
アラフォー女性が上京後に後悔することとは?
なんとか上京できたとします。
でも、せっかく上京したのに後悔してしまう女性もいるのです。
アラフォー独身女性が上京して後悔する理由は、大きく分けて2つあります。
・相談相手がいなくて孤独
上京するために費用をかけすぎると、生活資金がギリギリ。
働いて、寝るだけの生活が続くと「何のために上京したの?」ということになりかねません。
ある程度の貯金がある人でも、初期費用をいかに節約するか。
満足できる上京のための第一条件です。
2つ目の理由は孤独です。
自力で住まいを見つけ、就職先を確保しても親しい友人ができるとは限りません。
生活に関して問題が起きても、相談相手すらいない…
このような状態が続くのは辛いですよね。
上京後、どうやって新しい人間関係を作っていけば良いのか考える必要があります。
少なくとも、何か問題があれば相談できる場所を確保することが大事です。
従兄弟は初期費用ほぼゼロで上京に成功
いかがでしょうか。
アラフォー女性が上京を成功させるためには、仕事をすぐ見つけること、相談相手を見つけることが大事です。
「仕事をすぐ見つける自信がない」
「相談相手なんていない」
そんな人は、私の従兄弟が利用した上京サポートサービスを利用してみてはいかがでしょうか。
・就職先
・住まい
・相談相手
これを一度に解決することができますよ。
少ない貯金でも上京しやすくなるので一石二鳥です。
詳細は「貯金30万円で上京できるか?従兄弟の初期費用節約術がすごかった」をご覧ください。