週末プチ断食で宿便が出ない人と出る人の違いは?

青汁

以前、友達の影響でプチ断食に挑戦したことをこのブログに書きました。(詳細はこちらを参照)

私も友人も、プチ断食で宿便を出してから、腸がリセットされたのか便秘がすっかり解消しました。

ところが、このブログを見たSさんから「週末プチ断食してみたけど、宿便は出なかった」という声が…

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スッピンで学校に通いたい【隠しながらニキビ・肌荒れを治す】

スッピン 女性

先日、私のブログを見た人からこんな質問がありました。

「スッピンで学校に通いたいです。

肌荒れがひどくて化粧で隠していますが、

素肌に自信を持てるようになりたい。」

10代で肌荒れに悩んでいる人はたくさんいます。

ニキビ・肌荒れが広範囲に広がると、化粧で隠しながら学校に通うしかない。

今回はそんな人の悩みを解消する方法についてご紹介します。

ジュースを飲むならりんごジュースに

まずは食生活から。

甘いモノを摂り過ぎると、肌荒れができやすいってよく聞きますよね。

どか食い

人の体は、糖分をエネルギーに変えるときにビタミンB1を消費します。

甘いモノばかり食べている人は慢性的なビタミンB1不足の状態。

ビタミンB1は皮膚や粘膜の健康維持を助ける働きもしているので、不足するとニキビ・肌荒れがどんどん悪化しちゃうんです。

特に問題なのがコーラなどのジュース。

想像以上にたくさんの砂糖が入っています。

https://youtu.be/SZzEXmjABWM

お肌に良くないと分かっていても、ジュース飲みたいですよね。

ジュースを飲むなら、りんごジュースがおすすめ。

りんご

以前、こちらの記事でりんごの美容効果についてお話したので割愛しますが、りんごに含まれるポリフェノールやクエン酸がお肌を健康的に保つ働きをしてくれます。

>>りんごジュースと肌荒れの記事はこちら

スキンケアしすぎの盲点 善玉菌を増やせ

肌荒れ・ニキビで悩んでいる人は、とにかく洗顔を丁寧にしてニキビの原因になる菌を減らすことを考えてますよね。

洗顔

いろんなスキンケア用品を試したりして、ようやくニキビが治ったと思ったらすぐ隣に新しいニキビが…

こんな繰り返しです。

一生懸命洗顔しているのに、なぜニキビ菌がすぐに増えるのか?

答えは、ニキビ菌の働きを抑えてくれる善玉菌が少ないから。

頑張ってスキンケアしているつもりで、味方の善玉菌も減らしてしまうから悪さをする菌が増えるんです。

肌の善玉菌を増やすために気をつけること

肌の善玉菌

お肌の善玉菌はできるだけ増やしたいですよね。

まず最初に意識してほしいのは、顔を触る癖です。

あなたが想像している以上に、あなたは顔を手で触っています。

こうしてブログを読んでいる間も、触りたくなってきたでしょう?

顔を触る人

肌がキレイな人と荒れやすい人。

その差を調べてみると、顔を触る回数に大きな差があるんです。

顔を触る回数が多いほど、顔に雑菌を運んでしまう可能性が増えてしまう。

ニキビの原因を自分で増やしているんです。

まずは、顔を触る回数を減らしましょう。

結構たいへんです。

でも、すっぴん美人になるためです!

善玉菌を増やすスキンケア用品をチェック

最近では、この善玉菌を増やすためのスキンケア用品も出ています。

善玉菌に注目したスキンケアは、ファンデーションなどで肌荒れを隠しながら治せるので、忙しい人に向いています。

>>善玉菌の詳細とスキンケア用品はこちらから

小学生の子どもの乾燥肌はお風呂が大事【冬になるとかゆくなる人へ】

お風呂

先日、このブログを見た人から

「うちの小学生の息子が、毎年冬になると乾燥肌でかきむしるんです」

というご相談を受けました。

詳しく聞いてみると、全身が乾燥しやすくて、

特に下半身がかゆくなりやすいんですって。

小学生くらいのお子さんで乾燥肌に悩む子は多いです。

今回は、子供向けの乾燥肌対策をお話させていただきます。

ストーブにあたり過ぎは要注意

ストーブ

毎日寒いので、

家族みんながストーブの前に大集合しているご家庭も多いと思います。

このストーブが要注意。

お肌表面の温度が必要以上にあがってしまうと、

お肌の水分の蒸発スピードが上がって、

乾燥肌が悪化してしまうことがあります。

ストーブの前で寝転がってくつろぐのは気持ちいいんですが、

ストーブの温風があたっている部分が、ドンドン乾燥しているとしたら…

特に、下半身が痒くなりやすい子は、

ストーブの前で三角座りしたり、

寝転んで温まるのが日課になっているかも。

何気ない行動が乾燥肌につながるので、

様子をみてあげてくださいね。

体を洗うタオルは綿か麻に

タオル

乾燥肌対策では、体を洗うときのタオルも大事です。

ナイロン製のタオルでゴシゴシ洗うと、

肌の皮脂を必要以上に洗い流してしまって乾燥肌になる場合があります。

できれば綿や麻でできたタオルで洗いましょう。

優しく撫でるように洗うだけで体の汚れは落ちますので、

ゴシゴシ洗いは禁物です。

全身の乾燥肌はお風呂上がりが肝心

以前、こちらの記事でお風呂が乾燥肌を悪化させることについて触れました。

>>お風呂と乾燥肌の過去記事はこちら

簡単にご説明しますと、

お風呂上がりは皮脂を洗い流した状態なので乾燥しやすい

皮膚についている温かいお湯が蒸発するとき、

皮膚に必要な水分まで一緒に持って行ってしまうことがあるんです。

お風呂から出て、約15分で入浴前の水分量になり、

30分後には入浴前より20%前後水分が少なくなっています。

お風呂あがりの保湿が乾燥肌対策のカギを握っています。

入浴剤で保湿すべし

コマメに保湿することは必要ですが、

保湿クリームを全身に毎日塗りこむのは大変。

ベトベトするので不快感もありますしね^^;

親に全身ケアされるのを嫌がる年頃の子もいますし、

お風呂あがりに保湿クリームを塗るのは難しいです。

私は保湿効果の高い入浴剤を使っているのですが、

手間もかからないし、全身塗り残しがないので安心です。

特に、敏感肌・アトピーの人向けに作られた入浴剤は、

体に優しくて、かゆみが治まりました。

 
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