空調服は虫が入ってこない?農作業で着ている人に聞いてみた

ファンから空気を取り込む空調服。

屋外で使いたいですが、虫が入ってこないか心配する声も多いです。

そこで今回は、農作業で着ているAさんにインタビュー。

実際のところを紹介します。

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農作業で着ている人に聞いてみた

空調服を農作業で着用して虫が入ってこないのか

さっそくインタビューした内容を簡単にまとめてみました。

Q:「空調服の中に虫が入ったことはありますか?」

A:「ないですね。2年ほど着ていますが大丈夫でした。」

Q:「虫除けスプレーなどは使っていますか?」

A:「顔や手首など、肌が露出するところには使います。」

Q:「空調服をまた買いたいと思いますか?」

A:「思います。というか、毎年1着買い足して今では7着着回しています。」

フィルターを着ければもっと安心

空調服に虫が入ってこないのか

インタビューでは「虫が入ったことはない」と言っていましたね。

それでも心配なら、空調服のファンにフィルターを取り付けるのがおすすめです。

空調服には防塵用フィルターというものがあります。

もともと砂や金属粉をカットするためのものですが、虫がファンに侵入するのも防げますよ。

使い捨てタイプが主流で、値段も安め。

虫の侵入リスクを減らすついでに、砂埃の侵入も防げるので一石二鳥です。

半袖の空調服は要注意

太陽の画像

空調服にも長袖と半袖があります。

見た目には半袖のほうが涼しそうですが、屋外での作業なら長袖がおすすめです。

半袖では腕に蚊が寄ってきます。

涼しさという点でも、長袖のほうが腕まで風を通せるし、紫外線もカットできるので体への負担が軽くなります。

室内なら半袖でも快適ですが、屋外での作業なら長袖のほうが空調服のメリットを最大限に発揮できますよ。

虫対策を重視ならフード付き・長袖タイプ

フード付き・長袖の空調服で虫対策

虫対策を重視するなら、空調服は長袖・フード付きタイプをおすすめします。

長袖で腕を保護。

フードを被ると風が顔の周囲から外に向かって出ていくので、蚊が顔に近づきにくくなるのです。

もちろん100%防げるとは言いませんが、何もしないよりは遥かにマシです。

虫除けスプレーと併用すれば、虫を気にせず快適に過ごせますよ。

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