デスクワークする部屋が寒すぎるので、小型ファンヒーターを買いました。
今回買ったのは「Oittm セラミックファンヒーター」。
amazonのレビューを見るととても評価が高いので、即決しちゃいました。
果たしてその実力は?
購入して気づいたことや、おすすめの使用方法などを紹介します。
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スポンサーリンク電気代は?
まずは気になる電気代について。
説明書きを見ると、電気代は1時間あたり約13.5円となっています。
毎日10時間使うとすると、月4,050円ですね。
さて、これをどう考えるかです。
脱衣所やトイレなどで短時間使うだけなら、月1,000円もかかりません。
そう考えれば安いですね。
私の場合はデスクワーク中の足元を温めるために使用。
電気代を確認してみると、説明書きの数字は正確なようですね。
エアコンの稼働時間が半分以下になったので、去年より3千円ぐらい電気代が下がっています。
上手に使いこなせば、節約することもできそうです。
開封時の様子
開封時の様子が気になる人もいるかもしれません。
念のためご紹介いたします。
箱の中身はとてもシンプル。
ファンヒーター本体と説明書だけでした。
組立作業は一切なし。
開封してコンセントにつなげば、すぐに温風が出てきましたよ。
操作方法は?
操作方法も簡単です。
まずは背面の電源ボタンをポチッと押します。
これで温風が出てきます。
あと操作するとしたら、首振りボタンだけ。
前面にあるボタンを押しましょう。
デザインのせいなのか、首振りする姿がかわいい!
見た目も大事ですねえ。
小さいけど部屋は暖かくなる?
小型ファンヒーターで心配なのはパワーですね。
Oittm セラミックファンヒーターの場合は、温風の有効範囲は1メートルぐらいでしょうか。
2メートル離れると、あまり暖かく感じません。
このファンヒーターは部屋全体を温めるというより、そばに置いて足元を温めるためのもの。
割り切って使いましょう。
トイレや脱衣所、デスクワーク中の足元を温める。
使い方さえ間違えなければ、なかなか働いてくれますよ。
温度調整はできるの?
温度調整したい人もいるかもしれません。
残念ながら、Oittm セラミックファンヒーターには手動の温度調整機能はありません。
ただし、機械本体の温度が上昇したときには自動でストップします。
さらに周囲の温度が上昇しすぎた場合も自動でストップする機能があります。
細かい温度調整はできませんが、安全装置はきっちり働いています。
本当にすぐ暖かくなる?
これは本当にすぐです。
スイッチを入れたら2秒で温風が出てくるのはありがたいですねえ。
足元をちょっと温めるだけで、底冷えする感じがマシになります。
例えば夜中のトイレとか冷え切った脱衣所。
温風が欲しいときに即対応してくれるから、毎日助かっています。
臭いはしない?
臭いについては、心配無用。
全くの無臭です。
空気がクリーンなのはセラミックファンヒーターの特権ですね。
換気をする必要もありません。
換気しにくい狭い場所なら、やっぱりセラミックファンヒーターが安心です。
音が静かって本当?
音については、特に心配する必要はないと思います。
例えるなら、エアコンの音ぐらいの音量でしょうか。
台所の換気扇の音にも近い気がします。
全くの無音ではないけど、生活していて気になるほどでもない程度です。
さすがに枕元に置いたらうるさいかもしれないけど、足元に置くなら十分です。
子どもが触っても大丈夫?
小さなお子さんがいるご家庭では、ストーブってヒヤヒヤしますよね。
結論から言うと、送風口を素手で直接触ると熱いです。
靴下を履いた足で触る程度なら大丈夫ですが、さすがに素手で触ると熱いですね。
ただ、ちょっとでも本体が傾けば電源OFFになります。
小さい子が遊んで火事になることはないでしょう。
電源コードの長さは?
電気コードの長さも確認してみました。
約1.5メートルです。
洗面所のコンセントにつなぐと余裕で床に届くぐらいの長さです。
特に不便ではありません。
お手入れ方法は?
お手入れ方法については、たまに乾いた布で表面を拭く程度でOKです。
ホコリはそんなに溜まりません。
気になるようなら、裏面を外から掃除機で吸う程度でOK。
作りを見ると、カバーを外すことは想定していないように見えます。
下手に分解しないでくださいね。
おすすめの使い方
Oittm セラミックファンヒーターは小型なので、パワーには限度があります。
足元の冷え解消用として使いましょう。
デスクワーク中の寒さ対策で使うなら、他の暖房器具と組み合わせるのがおすすめ。
私は1人用のホットカーペットと併用しています。
足元はOittm セラミックファンヒーター。
お尻はホットカーペット。
これだけで室温5℃でもエアコンはいりません。
快適にお仕事できました。
小さい暖房器具を組み合わせて使うっていうのも、結構ありかも。