最近、どうも寝ているときの姿勢が悪くて、
朝起きたら腕が体の下敷きになってることが多いです。
朝から痺れて手の感覚がなくなってて、
痺れがとれる直前のあの不快感!!
何度味わっても嫌ですねえ^^;
少しでも予防するためのコツを紹介します。
本ページはプロモーションが含まれています
スポンサーリンク原因はマットの硬さ
毎日つかうベッド。
ベッドのマットレスの硬さって使いこむとだんだん変わっているんですって。
最初は適度な反発力があったのに、徐々になくなっていくと…
体が不必要に沈み込んで、
うまく寝返りができなくなってくる。
すると、体は無意識に腕を下にはさんで、
寝返りしやすくしようとするんです。
お金をかけずに高反発マットレスを自作
腕の痺れを予防するには、
寝返りしやすい高反発マットレスを買えば一発なんですが…
そんなお金ないよ!
っていう人のための裏ワザを紹介します。
それが、これ。
敷布団の下に折りたたんだダンボールをセットするんです!!
これ、思った以上に画期的なんですよ。
重ねる枚数で硬さを調整できるから、自分好みのマットレスにできるんです。
イメージと違って、ほどよい硬さで気持ち良く眠れます。
ただし、このダンボールの裏ワザには注意点が一つ。
ずっと敷きっぱなしだと湿気を吸って大変です。
ダニやカビ天国になってしまいます^^;
ダンボール作戦をするなら、週1回はダンボールを取り替えるか、天日干ししてください。
そこさえ守ればなかなかいい解消方法です。
ちょっと見栄えは悪いですけど、応急処置としては最適です。
例えば旅行先のホテルのマットレスが柔らかすぎるときとか、ダンボール貸してもらえば調整できますよ♪
高級な高反発マットレスは異次元の快適さ
高反発マットレスにも、ピンからキリまであります。
数千円の安物もあれば、数万円もする代物まで…
最近、ちょっと良い高反発マットレスを買ってみたのですが、快適さが全然違います。
腕のしびれなんてありえない。
それどころか、寝起きの体のダルさもなくなりました。
詳細については、「高反発マットレスモットンを買ってみた」をご覧ください。