ペットボトルコーヒー。
そのままアイスで飲むものですが、温めて飲んだらどうなるの?
そのまま温めるだけでなく、アレンジして美味しく飲める方法も見つけましたよ。
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スポンサーリンク温めるとどうなる?
まず、そのまま温めて飲んでみました。
意外と美味しい!?
苦味はやや強い感じがしますが、好みの問題のレベルです。
後味はスッキリ。
私は結構好きですね。
色々な商品で試してみましたが、温めると苦味が濃くなる傾向があるようです。
もともとペットボトルコーヒーは冷たい状態で風味を感じるように作られています。
温めると風味を強く感じてしまうのでしょう。
苦味が強くなると言っても、普段からブラックコーヒーを飲み慣れている人なら気にならないと思います。
お昼とか、眠気を飛ばしたいときには温めて飲んだほうが効果がありそう。
温め方の注意点
ペットボトルコーヒーを温めるときは、必ず電子レンジに入れてもいいコップに移し替えてください。
そのまま温めると、ペットボトルが変形して中身が漏れる可能性大。
なかなか笑えない状況になるのでご注意ください。
中身が漏れなくてもペットボトル自体が熱くなって火傷のもとです。
味の調整は牛乳でOK
温めたペットボトルコーヒーは苦すぎる人は、牛乳を加えてカフェオレにするのがおすすめ。
風味がまろやかになって、優しい味で飲みやすいですよ。
コーヒーと牛乳の割合は3:2か1:1ぐらいがベスト。
好みの問題ですが、1:1以上にはしないほうが良さそうです。
牛乳の割合が多すぎるとカフェオレというよりコーヒー風味の牛乳になってしまいます。
ちなみに、カフェオレにするなら温める前に牛乳とコーヒーを混ぜたほうが美味しいですよ。
風味がよくなります。
写真のようにコーヒーを温めてから冷たい牛乳を入れると、コーヒーの風味が少し弱まってしまうのです。
厳密に言えば、コーヒーと牛乳は別々に温めてから混ぜたほうがいいのですが、ちょっと面倒。
自宅で飲むなら同時に温める方法で十分です。
ココアでカフェモカが最強かも
カフェオレにするだけでも美味しいです。
ただ、まだ味に不満な人もいると思います。
どうしても満足できない人には、最終手段。
カフェモカを作りましょう。
コーヒーにココアを入れたカフェモカは、カフェオレよりも数段上の美味しさ。
ちょっと作るのが手間ですが、やる価値はあります。
用意するものは、牛乳、ミルクココア、ペットボトルコーヒーだけ。
作り方は簡単。
↓
その間にペットボトルコーヒーも温める
↓
最後に牛乳の上から温めたコーヒーを流し込む
ココアの量はお好みでOK。
ペットボトルコーヒーは味が濃い目なので、ココアは多めのほうが高級感のある風味が出ます。
ちなみに、ココアではなく板チョコでもできます。
ただし均等に混ぜるのが難しいのでおすすめしません。
ちょっとした工夫で、ペットボトルコーヒーは色々な味わい方があります。
アイスコーヒーで飲むのに飽きたら試してみてくださいね。