妙見山の初日の出2018の時間は?通行止め情報もあり

2019年の最新情報はこちらを参照。

妙見山の初日の出2019の時間は?通行止め情報もあり

大人気の初日の出スポット、妙見山。

初日の出の予想時刻や、2018年の最新情報をまとめましたので紹介します。

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初日の出の予想時間

2018年の初日の出予想は、7時6分ごろです。

例年、7時を少し過ぎてから日の出を迎えます。

7時を目標に動けば、初日の出を見逃すことはないでしょう。

あとは天気次第です。

スッキリ晴れてくれると、すごく綺麗なので楽しみです。

毎年、6時半前後の時点ではモヤがかかることが多いのですが、諦めないでください。

意外と日の出はしっかり見えることもあります。

妙見ケーブルは混んでる?

新年の妙見山の混雑状況

次に、例年の妙見ケーブルの混雑状況をお話します。

行き:5時台は大丈夫、6時すぎると混む

帰り:7時半から8時半までは並ぶことが多い

妙見口駅は5時台でも混んでいますが、ほとんどがハイキング客です。

黒川駅に行くと人が減りますので安心してください。

ケーブルで登る人のピークは6時台です。

新年の妙見ケーブルは通常20分間隔で運行しています。

(お客さんが増えると10分間隔)

数字だけ見ると待ち時間は大したことはないのですが、寒いので長く感じます。

5時半~6時頃には黒川駅に到着しておくことをおすすめします。

日の出が近づくと混雑するので、間に合わない可能性があります。

余裕を持って行動しましょう。

今年は車が使えないので、例年以上に混む可能性が高いです。

山の上は寒いので、防寒対策はしっかりしてくださいね。

寒い

帰りは初日の出を見終わった人で並ぶことが多いです。

混むのが嫌なら、無料配布されるぜんざいなどを食べずに帰るしかないでしょう。

車で山の上まで行けない

2018年の新年に気をつけてほしいのが、車で行く場合です。

台風の影響で、山上駐車場に行く道が通行止めになっています。

かなり山肌のダメージが深刻で、まだ復旧の見通しが立っていない状態なんですって。

妙見山の初日の出

車で行く場合、ふもとのケーブル黒川駅前の駐車場を使うしかありません。

でも、この駐車場は狭いです。

初日の出はすぐに満車になる可能性が高いからおすすめしません。

車で行く場合は山下駅周辺の駐車場を利用して、電車で妙見口駅まで行くのが良いと思います。

ハイキングコースも一部通行止め

毎年、歩いて妙見山を登る人もいると思います。

妙見山にはいくつかハイキングコースがありますが、新滝道コースが通行止めです。

こちらも台風の影響です。

ただ、ハイキングコースは他にも道があるので大丈夫。

大堂越コースや上杉尾根コース、初谷コースなどは通行可能です。

例年新滝道コースを登っている人は、いつもと違うコースになるかもしれませんが戸惑わないでくださいね。

どのコースも真っ暗なので懐中電灯は持っていきましょう。

ふれあい広場で正月気分を満喫

毎年ふれあい広場では、甘酒やぜんざい、紅茶、焼き餅などが無料配布されます。

大きな焚き火もあり、身も心も温まりますよ!

また、おでんの販売もあります。

妙見山の澄んだ空気の中で食べるおでんの味は格別です!

常連の人はアウトドア用のポットを持っていって、湧き水を沸かしてスープを飲んだりしてましたよ。

楽しみ方が自由な感じなのも、妙見山のいいところだと思います。

>>妙見山に初詣に行くときの3つの注意点とは

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