500円玉貯金のコツはこれだ!挫折する人・しない人の違いとは

手軽に始められる500円玉貯金。

続ければ大金が貯まりますが、挫折しやすいのが難点です。

・続けるコツは?

・挫折する人としない人の違いは?

この2点について、詳しく調べてみました。

500円玉貯金のコツとは

500円玉貯金

500円玉貯金を挫折せずに続けるコツは?

一言で言うと…

「コレクション魂に火をつけろ!」

人はモノを集めたがる生き物です。

服、工具、生活雑貨、食べ物…

趣味のものに限らず、モノを溜め込むと安心する生き物なんです。

100均グッズでクローゼットの服を綺麗に収納

もし500円玉を貯めることが楽しいなら、続けることができますよね。

単なる貯金の手段ではなく、どこまで趣味に近づけることができるか

ここが勝負の分かれ目です。

500円玉貯金を成功させている人は、楽しむのがとても上手。

お釣りで500円玉を貰った瞬間から、ワクワクしているのです。

挫折する人の共通点

賛否両論

具体的な方法をお話する前に、ダメな事例をご紹介します。

実は、挫折する人には共通点が3つあるのです。

・目標金額を決める

・使い道を決める

・手持ち資金に余裕がない

あなたは、今こんなことを思っていませんか?

「30万円貯めるぞ!」

「貯まったら旅行に行くぞ!」

目標金額を設定したり、使いみちを考えたり…

当然のことのように思いますが、これはNG。

挫折する人のほとんどが、このパターンです。

500円玉貯金を単なる手段だと考えている人は、長続きしません。

成功する人は金額や使いみちは曖昧なことが多いです。

1番成功しやすいのは「このかわいい(かっこいい)入れ物をいっぱいにする」と考えている人。

500円玉貯金のコツ

お気に入りの箱を500円玉でいっぱいにしてみたい。

その光景を眺めてみたい。

まるで美術作品でも作るように、500円玉を貯めているのです。

500円玉貯金におすすめの入れ物

お金

500円玉貯金のやる気を左右するのは、入れ物です。

貯金箱、ビン、木箱…

基本的には何を使ってもいいのですが、成功率が高くなる入れ物には共通点があります。

・中身がすぐ見える

・出し入れが簡単

・入れ物自体も好き

まず、ひと目で500円玉がどれぐらい貯まっているか分からないものはダメです。

達成感が満たされないからです。

缶の貯金箱は避けたほうがいいですね。

フタがするに開くならいいんですが、切ったり壊さないと中身が見えない貯金箱は絶対にNG。

私のおすすめは、ビンを貯金箱にすること。

500円玉が少しずつ貯まる様子がハッキリ分かります。

500円玉貯金

「お、結構たまってきたなあ♪」

500円玉を1枚入れるたびに、ニマニマできる入れ物が最適です。

出し入れが簡単だと、使ってしまいそうだと思うかもしれません。

ところが逆なんです。

中身が見えて、出し入れも簡単な貯金箱は「減ったらすぐ分かる」状態。

減ってしまうと、すごく寂しく感じるんです。

500円玉貯金

まるで、思い出の品を捨ててしまうような…そんな寂しさ。

気軽に使う気にならないんですよね。

コレクション魂を最大限に発揮するには、入れ物に愛着があればあるほど効果的。

例えばマスキングテープや塗料で、オリジナルデザインのビンを作ってみると楽しさ倍増ですよ。

愛は500円玉貯金も救う(笑)

ペットボトルはおすすめできない

中身が見えて、出し入れしやすい入れ物なら何でもOKと言いました。

でも、ペットボトルだけはやめましょう。

ダメ

ペットボトルを使うのは上級者向きです。

500円玉貯金が完全に趣味になっている人以外にはおすすめしません。

なぜなら、見た目が安っぽいから。

入れ物に愛着が湧かないと、コレクション魂に火がつきにくいようです。

私のおすすめはビンです。

最近では100均でオシャレなビンがいっぱい売っています。

百均のコーヒー保存用のビン

これを利用しない手はありません。

楽しんだ人が勝つ

いかがでしょうか。

500玉貯金を続けるコツは楽しむこと。

ひと目で成果が見えて、好きな入れ物ならやる気が出ます。

ワクワクしながら貯金をすれば、自然と金運もアップするんですって。

お金を呼び込む体質になれたら最高ですね。

最初は小さな入れ物で構いません。

結果よりも過程を楽しむこと。

これができれば、一流の貯金マスターです♪

金運アップ習慣【お財布専用ふとん】とは

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