ゴキジェットは赤ちゃんに悪影響?ゴキブリはこうやって撃退すべし

家にゴキブリが出た!

そんな時にはゴキジェットですよね。

でも、家には赤ちゃんがいる…

赤ちゃんがいる部屋でゴキジェットを使っても大丈夫なのでしょうか?

・ゴキジェットは赤ちゃんに影響がある?

・他にもっと良い方法はある?

気になったので調査しました。

吸い込まなければ大丈夫

ゴキジェットと赤ちゃん

まず結論から言います!

直接吸い込んだり舐めなければ、赤ちゃんへの影響はほとんどありません。

ご安心ください。

ゴキジェットの主成分「イミプロトリン」

人体に影響が少ない成分なんです。

殺虫剤って、薬事法の厳しい規制をクリアして開発されているんですよ。

検査

何項目も試験があって、合格しないと製品化できないんですって。

例えば「毎日4週間以上吸い込んでも大丈夫か?」とか。

ゴキジェットを使った後、ちょっと換気すれば問題なし。

床についた薬品も毒性は低いんですが、念のため拭き取っておきましょう。

ゴキブリが住みにくい家は作れる

ゴキジェットは赤ちゃんへの影響が少ないと聞いて一安心。

「そもそもゴキブリさえいなければ…!」

どうせなら、ゴキブリが住みにくい家にしたいですよね。

ゴキブリ

ゴキブリが嫌う環境には、2つの特徴があるんです。

・乾燥した部屋

・室温20℃以下

ゴキブリは水気・湿気が大好物。

ジメジメした場所を減らせば、寄り付きません。

例えばキッチン。

シンク周辺はマメに拭いて水分を残さないようにしましょう。

お風呂場付近も、出来る限り乾燥させるべきです。

エアコンで湿度を下げるのも効果的。

特に湿気が多い季節は、除湿を徹底すれば外に逃げてくれます。

エアコン

もう1つは室温です。

ゴキブリは寒いところが苦手なんです。

室温10℃以下なら、幼虫は成長できません。

卵も孵化できなくなります。

夏に室温を10℃以下にするのは無理ですけど、エアコンをかけっぱなしにするだけでいいんです。

部屋の湿度と気温を低めに保つ。

そうすれば、ゴキブリは自分から他所に引っ越していきます。

人体に無害なゴキブリ殺虫剤もある

ゴキブリと殺虫剤

どんなに対策していても、出るときは出るのがゴキブリ。

赤ちゃんへの影響を限りなくゼロにしたいなら、瞬間凍結タイプのスプレーがおすすめ。

これなら、さらに安全にゴキブリ退治ができます。

ただ、注意点が1つ。

瞬間凍結スプレーでは、ゴキブリが生き返る可能性があるんです。

万が一を避けるなら、凍結スプレーのあと食器用洗剤をぶっかけましょう。

食器用洗剤

ゴキブリって、洗剤をかけられると呼吸できなくなるんです。

呼吸できなければ、さすがのゴキブリも再起不能。

これなら、赤ちゃんがそばにいても心配なし!

心配しなくて大丈夫

いかがでしょうか。

ゴキジェットは人体への影響が少ないよう配慮されています。

ゴキジェットと赤ちゃん

口の中に噴射したり、床についた液体を舐めなければ心配いりません。

でも赤ちゃんって何でも舐めますよね。

直接舐めないようにだけ注意しておきましょう。

ところで、赤ちゃんの保湿ってどうしてますか?

最近の保湿剤はいい香りがします。

そのせいか、保湿剤を舐めちゃう子が多いんです。

私の友達は、赤ちゃんが舐めても大丈夫なものを使っていました。

詳細は「赤ちゃんが舐めても大丈夫な保湿剤の体験談」をご覧ください。

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