目の周りって日焼けに弱いですよね。
先日「目にしみにくい日焼け止め(100個試した結果)」を書いた所、
予想以上の反響がありました。
特に「日焼けでまぶたが痛い・赤く腫れる」という人が多かったです。
今回は日焼けとまぶたに焦点をあてたいと思います。
上まぶたと下まぶたの日焼け予防の裏ワザ
デリケートでダメージを受けやすいのに、
普通の日焼け止めだと目にしみて辛いのが厄介ですよねえ。
私の場合はゴルフなどで汗をかくので、
余計に目にしみやすいです。
「目にしみにくい日焼け止め(100個試した結果)」で紹介した日焼け止めは、目にしみにくいと個人的に思います。
でも、こういう日焼け止めでも目にしみたり、
まぶたに違和感が出る人もいますよね。
そんな人にぜひ試してほしい裏ワザが、
リップクリームを使った予防です。
なぜまぶたにリップクリーム?と思うかもしれませんが、
まぶたと唇には共通点が多いんです。
唇とまぶたの共通点は、
粘膜が近い・よく動く。
リップクリームは口に入っても大丈夫なように配慮されているので、
目の近くに塗ることもできるんです。
UVケアができるリップクリームにも色々ありますが、
私が使った中で一番良かったのはこちら。
カントリー&ストリーム UVリップクリームHMでした。
ハチミツ配合でスースーしないし、
しっとりしてます。
ハチミツの香りが嫌いじゃないなら、
まぶたの日焼け対策にかなり使えますよ。
ただ、ドラッグストアに置いてない場合が多いのが難点。
確実に手に入れるならamazonで買うほうが早いです。
サングラスは花粉予防用が一番良い
まぶたが弱い人は
サングラスを使っている人が多いのではないでしょうか。
物理的に紫外線をカットしてくれるサングラス。
とても便利です。
サングラスによっては、
隙間から紫外線が入ってまぶたを守れない場合があるので要注意。
花粉症対策もできるサングラスを使うと、
隙間がないので目の周囲をしっかりブロックできますよ。
日焼けでまぶたが痛いときの対策
お肌が日焼けして痛くなった場合、
冷やしたり保湿したりしますよね。
まぶたの日焼けは、
通常のアフターケアだけだと、
翌日にダメージを持ち越しやすいです。
ダメージを受けた皮膚を完全に回復するには、
肌のターンオーバーを待つことになります。
まぶたは代謝が活発な場所です。
ただし、栄養が不足しているとターンオーバーが遅くなります。
お肌に良い栄養をとれるサプリメントなどを上手くつかって、
体の内側から栄養をしっかり補給することが有効です。