我が家で長年、ずっと気になっていた問題。壁紙の汚れ(落書き跡)です。
今回、ウォールステッカーを使って汚れを隠しつつ、おしゃれに見せられないか挑戦してみたので、ぜひ参考にしてみてください。
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スポンサーリンクトリックアート系のウォールステッカーの3枚セットをチョイス

上の写真がいわゆるビフォー写真。かなり目立つ位置に汚れがあるのが分かります。
下の写真が、アフターの写真。

ウォールステッカーを汚れの上から貼って隠しました。
個人的にはとてもおしゃれにできて、気分がすごくいいです。
今回選んだのは、観葉植物が描かれたウォールステッカー。
正面から見ると奥行きがあるように見える、トリックアート系のウォールステッカーです。

この奥行きのおかげで、部屋が少しだけ広くなった気がします。
少なくとも圧迫感はありません。
もっと部屋を広く見せたい人は、風景写真系のトリックアートがおすすめ。
amazonや楽天で「ウォールステッカー 風景 トリックアート」と検索すれば、たくさん出てきますよ。
窓の外の遠くのほうに山や海が広がっているものとか。
私も最初はそちらにしようと思ったのですが、この部屋には窓が2つあるので、窓っぽいウォールステッカーをつけるとバランスが悪くなるかなと思ったのでやめました。
あと、もっと大きなウォールステッカーで壁全体を隠すことも考えたのですが、それも避けました。
大きいウォールステッカーを避けた理由
大きいウォールステッカーを避けた理由は、貼りづらいこと。そして、絵柄によっては目立ちすぎる、という2点です。
さらに言うと、窓を模したトリックアート系のウォールステッカーは、大きくなればなるほど絵や写真の画素の粗さが気になる傾向もあるらしいです。
ちゃんとした高いウォールステッカーを選べば大丈夫なのですが、安くて大きいウォールステッカーの場合は画素の粗さが気になりやすいみたいですよ。
あと、小さいウォールステッカーなら、シワにならないように貼りやすいし、レイアウトも気分で変えられるのがいいですね。
特に今回のように複数枚がセットになったウォールステッカーなら、デザインの統一感もあるので、適当に貼るだけでもそれなりにおしゃれに見せられます。
ウォールステッカーってものすごく種類があって、調べてるだけでも楽しいので、ぜひチェックしてみてくださいね。