TEENTOK 360度ドライブレコーダーHDR360をレビュー!SDカードの耐久性に注意

約5年ぶりにドライブレコーダーを買い替えました。今回購入したのは「TEENTOK 360度ドライブレコーダーHDR360」です。

今回は、なぜこのドライブレコーダーを買ったのか?実際に使ってみてどうだったのかお話します。

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TEENTOK 360度ドライブレコーダーHDR360を選んだ理由

まず簡単に、なぜこのドライブレコーダーを買ったのかお話します。

いくつか理由があるので、箇条書きしてみました。

  • ミラー型
  • リアカメラの設置が簡単そう
  • 360°カメラがある
  • 電波障害対策あり
  • 値段が高すぎず安すぎない
  • 夜間の画質

ミラー型を選んだのは、設置が簡単なのと前方の視野を確保できるという理由からです。

私は不器用なので、設置しやすいというのを一番重視していました。もちろんリアカメラも含めてですよ。

360°カメラも必須ですね。

画質は正直、そこまで重視していません。

2万円を超えるドライブレコーダーなら、どの機種を選んでもそれなりの画質が期待できるからです。

実際、画質は問題ありませんでした。

あおり運転だと感じるぐらいの距離なら、夜間でもナンバーをしっかり確認できますよ。

そして、安いモノはあえて避けました。安いドライブレコーダーは、熱に対する耐久性が不安だからです。

5年前に買ったドライブレコーダーを紹介した際にも触れたのですが、安いドライブレコーダーは「動作温度範囲」に不安があります。

安いドライブレコーダーだと、温度範囲の上限が低いモノもありますからね。

夏の屋外駐車場だと大変です。

ちなみに、TEENTOK 360度ドライブレコーダーHDR360の動作温度範囲はマイナス20℃から65℃まで。

ミラー型なのでフロントガラスとの距離も離れているし、夏でも安定して稼働してくれるでしょう。

リアカメラは設置したあとで上下の角度調整ができる

TEENTOK 360度ドライブレコーダーHDR360を買って嬉しかったのが、リアカメラの設置が簡単だったこと。

設置自体は両面テープで固定するだけですし、とても簡単です。

しかも、設置したあとからでもモニターのタッチ操作で視野の上下調節ができるので、角度で悩む必要が全然ないんですよ。

いい時代になったなあ。

専用ソフトは直感的に操作できる

TEENTOK 360度ドライブレコーダーHDR360の専用ソフトの画面

TEENTOK 360度ドライブレコーダーHDR360は専用ソフトを使うのですが、説明書を見なくても直感的に操作できました。

ちなみに、専用ソフトは起動時にマイクロSDカード内に自動で生成されます。

設置前にパソコンにインストールしなくても大丈夫でしたよ。

ただし、このソフト、MACには対応していません。

Windowsパソコンのみ対応なので、そこだけ注意が必要ですね。

付属のマイクロSDカードの耐久性に注意

購入直後から快適に使用していたのですが、購入後3ヶ月ぐらいでエラーが出るようになりました。

原因は、付属のマイクロSDカード。

360°カメラ付きのドライブレコーダーはデータ量が膨大だから、カードに負荷がかかりやすいのでしょう。

いざというとき慌てないために、予備のカードは用意しておいてくださいね。

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