寝室にスマホを置かないための第一歩として、カシオの目覚まし時計TQ-149-5JFを買いました!
なぜTQ-149-5JFを買ったのか?実際に買ってみてどうだったのかについて、備忘録も兼ねてお話します。
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スポンサーリンク安い・シンプル・電波なしの3条件が決め手
私が目覚まし時計を探すときに気にしていたのは「安い・シンプル・電波なし」の3点でした。
寝室に置く目覚まし時計には、高度な機能は必要ない。
時刻を自動修正する電波受信機能は、家の立地や間取りによっては電波の感度が悪くて逆効果になるケースもありますから、私には不要です。
ちなみに、TQ-149-5JFはamazonだと680円ぐらいで買えました。
本来の定価は2200円なので、かなり安い。
とはいえ、amazonの価格はちょくちょく変わるので、現在価格が気になる方のためにリンクを貼っておきますね。
びっくりしない電子音がいい感じ
安い・シンプル・電波なしの条件で探したTQ-149-5JFですが、使ってみるとなかなかいい感じです。
まず一番気に入っているのが、アラームの音。
「ピピピ」という、昔ながらのやさしい電子音です。
電子音に対して昔ながらのという表現は変でしょうか?
まあでも、慣れ親しんだピピピ音です。
ベルのような「ジリジリジリ!」と鳴る目覚まし時計だと、毎朝びっくりして心臓に悪いですからね。
びっくりしないで起きられる目覚まし時計を探している人には合っているのではないでしょうか。
ちなみに、TQ-149-5JFはスヌーズ機能付きのアラームです。
真上のボタンを押すとアラームは一度止まりますが、5分後ぐらいにまた鳴り出します。
アラームを完全に止めるには、横にあるスライド式のスイッチを操作する必要があるので、慌てないようにしてくださいね。
秒針のカチカチ音がとても小さい
TQ-149-5JFの秒針のカチカチ音は、とても小さいです。
耳に押し当てれば、ようやくはっきりと聞こえるレベル。
30cmも離れれば私には全然聞こえません。
実際、枕元に置いていますが全く問題なし。
TQ-149-5JFの音でさえ気になる方は、アナログ時計はあきらめてデジタル時計を探すべきでしょう。
ライトボタンも眩しすぎずいい感じ
文字盤の真上のボタンは、アラームの一時停止だけでなく、ライトをオンにする機能も兼ねています。
真上のボタンを押し続けると、上の写真のような感じで光ります。
これがまた、絶妙な明るさ。
あたたかみのある光で、真っ暗な部屋で点灯させても眩しすぎずちょうどいいです。
ただし、真っ暗な部屋ではライトを点灯しないと今何時なのか全然分かりません。
蓄光塗料など使わない、本当にシンプルな目覚まし時計なのです。
意外とおしゃれなデザイン
あまりデザインは気にせず選んだのですが、私個人としてはとてもおしゃれだなと感じています。
ゆるやかに丸みを帯びた風防ガラス。
コンパクトなボディ。
スタンドの2本足もコロンとしていて、色もきれいです。
気になる点をあげるとすれば、私が買ったのはダークブラウンなのですが、どう見てもブラックなんですよね。
色を間違えたとかではなく、TQ-149-5JFのダークブラウンは限りなくブラックに近いという仕様なのです。
その点さえ把握していれば、いい目覚まし時計です。
シンプルなのはいいことだ。