ゴルフで本番はフルスイングできない理由?3つのチェックポイント

ゴルフって打ちっぱなしと本番では全然違いますよね。

コースに出ると、気持ちよくフルスイングできないことありませんか?

傾斜がない場所でも、なぜかいつものように振れない…

ティーグランドでもフルスイングしづらい…

実はこれ、あなたのスイングの癖が原因だったのです。

今回は3つのポイントをご紹介します。

本当にフルスイングできていないのか?

まず最初にチェックしたいのがオーバースイングの確認。

アマチュアの8割がオーバースイングと言われています。

あなたがフルスイングだと思っているものがオーバースイングなら、本番でできないのは無理もありません。

オーバースイングかチェックするためには左肩に注目するのが簡単です。

バックスイングすると左肩がアゴに近づきますよね。

左肩がアゴの真下に来たところが、あなたの本当のトップです。

それ以上は余計な動作。

オーバースイングになってしまいます。

もしあなたが「この段階ではクラブが十分に上がっていない。」と感じるならバックスイングの改善が必要です。

分かりやすい動画がありましたので、貼っておきますね。。

バックスイングは初動で間違えるとオーバースイングに直結します。

手を後ろに引いてから上げていないかチェックしましょう。

右膝が流れていないか

オーバースイングはしていない!

そう言い切れるなら別の癖が原因です。

次にチェックしてほしいのは右膝。

バックスイングで右膝が体の外に流れていませんか?

バックスイングと右膝

右膝が流れすぎているとバランスが不安定になりがち。

コースに出ると気持ちよく振れなくなります。

しかし「右膝を完全に止める」というわけではありません。

次の動作にスムーズに移れるかが重要です。

次の動画が、分かりやすいと思います。

https://youtu.be/Z0NRXu2_kxc

バックスイングはダウンスイングの準備動作です。

形よりもダウンスイングにスムーズに移れているかどうかが重要

トップからの切り返しで膝に余計な動作が入らないか?

スムーズに移行できているかチェックしましょう。

かかと体重になっていないか

3つ目のチェックポイントはかかと体重になっていないか。

バックスイング中に、体重がかかとに集中する人が多いです。

かかと体重になってしまうと、バランスが悪くなりがち。

かかと体重になっていないかチェックする方法は簡単です。

ほんの数ミリだけ、かかとを浮かせた状態で打ってみましょう。

自分だけが分かるぐらい、ほんの少し浮かせればOKです。

この状態で違和感なく打てるなら、かかと体重になっていません。

かかとを浮かせ続けるのが難しい人は要注意。

つま先で地面をつかむイメージを意識して練習しましょう。

高反発ドライバーって使ったことありますか?

話は変わりますが、高反発ドライバーって使ったことありますか?

公式戦では使えませんが「規制以上」の威力はすごいですよ。

最近、うちの父が使い始めたのですが飛距離が30ヤード伸びました。

還暦を超えているのに、飛ばし屋の仲間入りです。

詳細については「高反発ドライバーの口コミ」をご覧ください。

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