川西でパソコン作業しやすいカフェ!うねの珈琲をノマドワーカー視点で紹介

川西のカフェでパソコン作業

猪名川町や川西にお住いの人は、パソコン作業できるカフェを探していると思います。

今回紹介するのは、畦野駅から徒歩1分のうねの珈琲。

2017年にできた新しいカフェです。

どんなカフェなのか?

ノマドワーカー視点で紹介したいと思います。

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狭い店への開店祝いで花は迷惑?モノより人が大事って何?

狭いお店の開店祝い

友人やお世話になった人がお店を出す。

お祝いしたいけど、店が狭い場合は邪魔にならない物を贈りたいですよね。

そこで今回は、狭い店向けの開店祝いで本当に喜ばれるものを紹介したいと思います。

人を呼ぶのが最高の開店祝い

狭いお店の開店祝い

バー、カフェ、理髪店…

色々な業種がありますが、どの店でも共通して喜ばれるものがあります。

「新しいお客さんを連れてくること

これ以上に喜ばれることはありません。

狭いお店って、新規のお客さんにとっては入りにくい雰囲気があります。

だからこそあなたが友達や同僚を連れて行くと喜ばれます。

モノはプレゼントしたらそれで終わりです。

狭いお店の開店祝い

新しいお客さんを連れて行ったら、今後も来てくれる可能性があります。

店の発展につながるのです。

良い開店祝いの品物が思いつかないなら、ぜひ友人や知人を誘ってください。

「開店祝いに、お客さんを連れてきたよ!」

これだけでも十分な開店祝いです。

手ぶらが嫌なら菓子折りや商品券でも持参すると良いでしょう。

モノを贈るのではなく、お店が発展するチャンスをプレゼントする。

本当に喜ばれるのは、モノではなく人なのです。

知人を連れて行くタイミング

知人を誘ってお店に行く場合、タイミングも大事です。

きちんと宣伝しているお店なら、オープン直後は満員。

目も回る忙しさになるはずです。

オープンから2週間ぐらいは、大抵の場合はお客さんが集まります。

狭いお店の場合は、行列が出来ているかもしれません。

あなたが知人を連れて店に行くなら、3週目以降がおすすめ。

客足が落ち着いてくる頃がベストタイミングです。

狭いお店の開店祝い

お店が軌道に乗るかどうかは、オープン直後のピークが過ぎてからが大事。

お客さんが減ってきた頃に新しいお客さんを連れて行く。

ものすごく感謝してもらえますよ。

モノはこれを持っていけ

手ぶらで顔をだすのも違和感がありますよね。

そこで狭いお店の開店祝いにおすすめのモノをピックアップしてみました。

・小さいフラワーアレンジメント

・商品券

・お菓子

花を持っていくなら、レジ横やカウンターに飾れるぐらい小さいものを選ぶのが正解。

狭い店を圧迫することがないように、配慮すべきです。

手のひらサイズのアレンジメントで良いでしょう。

開店祝いのタイミング

私としては商品券やお菓子などをおすすめします。

店のスペースに関係ないプレゼントが無難です。

もちろん、友人など新しいお客さん候補を連れて行くのが大前提ですよ。

極端な話をすれば、友人・知人を連れて行くだけで十分。

モノを持っていく必要はないぐらいです。

口コミ情報を発信するのはあなた

人集めこそ最大の開店祝い。

そういう意味では、直接店に連れて行く以外でもできることがあります。

ブログやSNSなど、ネットで口コミ情報を発信する。

これも立派な開店祝いです。

狭いお店の開店祝い

ひそかに広報マンになること。

きっと喜んでもらえます。

2回以上店に行くべし

そして、できるかぎり友人や同僚などを誘っていきましょう。

それが一番喜ばれます。

カフェ

相手の気持ちを想像してみてください。

店が軌道に乗るまで、店主は不安でいっぱいのはずです。

そんなときに、支えてくれる人がいたら心強いですよね。

開店したときだけ贈り物をくれた人

定期的にお客さんを連れてきてくれる人

どちらが喜ばれるか…考えるまでもありませんよね。

単に社交辞令で開店祝いの品物を贈るだけの人は、本当の意味で支えているとは言えません。

モノより人が大事というのは、そういう意味です。

オープンしたお店が順調に発展できるように、少しでもファンを増やすこと。

あなたができる最高の開店祝いです。

排水枡への木の根の侵入を予防する方法は?お金か手間かどっちを取るか

以前、排水枡に木の根が侵入した話をしました。

一度は除去したものの、また侵入したら大変です。

そこで今回は、木の根を予防する方法についてお話したいと思います。

予防は地中に壁を作るのが一番

排水枡とゴボゴボ音

一度木の根が侵入した排水枡は、時間が経てば再び木の根が入ってきます。

詰まらせないためには、4つの方法しかありません。

①木の根を地中で遮断

②排水枡・パイプを新品に交換

③排水枡の内部からモルタルで隙間を埋める

④原因の木を抜く

通常は、②か③の方法をとります。

ですが、今回私が紹介したいのは①の遮断する方法です。

排水枡を新品に交換するのは、結構なお金がかかります。

内側から補修するのは、排水枡に頭を突っ込んで作業することになるから精神的にキツイ…

こうなると、根っこが伸びてくるのを途中で遮断するしかないわけです。

まずはこちらの図をご覧ください。

排水枡に木の根が入るのを予防

図のように、木を囲うように、地中に壁を作ります。

木と排水枡の間を掘り起こして、ブロックなどを埋め込むのです。

これなら木を枯らすこともなく、根を封じ込めることが可能。

例え隣の敷地の木だったとしても、全く問題ありません。

原始的な方法ですが、素人でもやろうと思えばできます。

穴を掘って、壁になるものを埋めるだけですから。

道具も最小限でOKです。

・防根シートorブロック

・インスタントモルタル

・スコップ

木の根を遮断する道具で、防根シートというものがあります。

防根シートを使えば一発なのですが、値段が高い!

防根シートを買うぐらいなら、排水枡を新品にしたらいい。

そこで、おすすめするのがブロックやレンガです。

トタン波板や木の板を埋め込む方法もあります。

排水枡を木の根から守る

穴の中にブロックを2段か3段重ねて壁を作ります。

モルタルで継ぎ目を接着するのも忘れずに。

モルタルなしだと、ブロックの隙間から根が入ってくる可能性があります。

モルタルを使ったことがない人も大丈夫。

インスタントモルタルなど、袋から出したらすぐ塗り込める商品もあります。

この方法の弱点はこれだ

疲れ

今回紹介する方法で、一番のネックになるのが穴掘りです。

排水枡に根っこを入れさせないためには、最低でも深さ50センチぐらいの穴を木の周りに掘る必要があります。

ところが、これが想像以上に重労働。

スコップだけで掘ろうと思うと、体力がある人でも3日以上かかることでしょう。

まず1日では終わりません。

排水枡に木の根が入るのを防ぐ

らせん穴掘りなど、深い穴を掘るための専用の道具を使っても1日では厳しいです。

深い穴さえ掘れれば、ブロックを敷き詰めるだけ。

専門的な技術は不要ですが、かなり根気と体力が求められます。

排水枡の周りを掘ると…?

今回のように庭を掘り起こして地中に壁を作る際は、できる限り木を囲うようにするのをおすすめします。

排水枡の周りを掘ると、次のようなリスクがあります。

・排水枡の位置がずれる

・排水枡を割ってしまう

・木の根が別の場所から侵入する

排水枡や汚水管は、絶妙な計算で設置されています。

下手に周りを掘り返して勾配や向きがずれると大変!

汚水が正常に流れない可能性があります。

上手に作業したとしても、木の根が伸びて全く別の場所から侵入するかもしれません。

木の近くを囲えば、掘る範囲も狭くて済みます。

仮に囲みを突破されたとしても、排水枡まで距離があればしばらく時間を稼げます。

排水枡を守るのではなく、木を封じ込めるイメージでOKです。

除草剤では効果なし

ここまで読んでくださった人の中には、こう思った人もいるかもしれません。

「適当な深さまで掘って、顆粒タイプの除草剤をまけばいいのでは?」

残念ながら、その考えは甘いです。

除草剤の効き目は長くて半年ですし、ある程度成長した木に対しては除草剤の効果はイマイチです。

排水枡の中から補修もありだけど…

排水枡に木の根が侵入する原因は、排水枡から水が漏れているからです。

本来なら、劣化してできた割れ目を塞げば終わる話です。

排水枡

実際、モルタルなどを内側から塗り込んで補修している人もいっぱいいます。

だけどこれにも問題があります。

侵入箇所を全部塞ぐことが難しい…どうしても見逃しができやすいのです。

丁寧に補修しようと思うと、排水枡に頭を突っ込んで作業することになります。

ライトで内部を照らしながら手作業で塗り込むしかありません。

ハッキリ言って、かなり辛いです。

体力的にも精神的にも…

普段からモルタルを使い慣れているならマシですが、そうでなければ綺麗に隙間を埋めるのも大変。

結局中途半端になって、根っこが侵入する可能性が高いです。

お金をとるか手間をとるか

いかがでしょうか。

穴を掘って地中に壁を作って遮断する。

この方法は体力と気力勝負。

手軽にできる…なんて決して思わないでください。

かなり覚悟が必要です。

お金を節約するなら、労力をかけるしかありません。

お金をとるか、手間暇をとるか…悩ましい問題ですね。

ちなみに、あなたは排水枡交換の見積もりはとりましたか?

まだの人は、我が家の結果が参考になると思います。

詳しくは「排水枡交換費用の相場は?見積もりをとってみた」をご覧ください。