バレンタインのプレゼント選び。
そこで問題になるのが糖尿病の人に贈るもの。
お父さんとか、義父とか上司とか彼氏とか…糖尿病って分かってる人に贈るもの選びは悩みますよね。
今回、私の知り合い100人に聞き込みをしてみました♪
“糖尿病の人向けバレンタインのプレゼントは?知り合い100人に聞いてみた” の続きを読むバレンタインのプレゼント選び。
そこで問題になるのが糖尿病の人に贈るもの。
お父さんとか、義父とか上司とか彼氏とか…糖尿病って分かってる人に贈るもの選びは悩みますよね。
今回、私の知り合い100人に聞き込みをしてみました♪
“糖尿病の人向けバレンタインのプレゼントは?知り合い100人に聞いてみた” の続きを読む「ずっと横向きで寝ると顔が歪むよ」
こんなこと言われたら気になりますよね。
実はこれ、半分誤解です。
横寝をしても、歪む人と歪まない人がいます。
この差ってなんだと思いますか?
まず、そもそも論から入ります。
顔ってなんで歪むのでしょう?
顔の歪みを生む原因は顔と首の筋肉です。
私たちの頭蓋骨って想像以上に複雑です。
22個の骨が使われていて、筋肉でつないでいます。
そして顔の筋肉だけで30個もあるんです。
表情筋とか、たまに聞きますよね。
骨は筋肉にひっついて動きます。
骨折でもしない限り、骨だけが歪むことはありません。
例えばよく言われる噛み合わせ。
ずっと片方で噛んでいると、筋肉のバランスが崩れます。
筋肉のバランスが崩れると骨も連動してズレるので、顔が歪むのです。
顔の歪みは首の筋肉のバランスが崩れても起こります。
首の筋肉は顔の筋肉と連動しています。
首の片側だけが硬直していたりすると、顔の歪みにつながってしまうのです。
横向き寝で顔が歪む人と歪まない人。
これは寝るときの姿勢の差です。
片側の筋肉だけに負荷がかかる状態が続くと、筋肉が硬直しバランスが崩れやすい。
たとえば、こんな人は要注意。
体は真横に向いているのに、顔は「うつ伏せ気味」だったりしませんか?
無自覚で首をねじって寝ている人は多いのです。
他には、枕が高すぎたり低すぎたりして、首が傾いている人も要注意。
試しに、普段の寝る体勢をとってみてください。
そして、首の角度を変えずに起き上がってみましょう。
首が傾いていたり、斜めを向いたりしていませんか?
真っ直ぐにならない人は、首をねじって寝ています。
今度は逆に、座ったまま姿勢を正してください。
そして、首の角度を変えずに横寝してみましょう。
枕が低すぎれば顔が浮いてしまうし、高すぎれば突っかえます。
いかがでしたでしょうか?
普段のあなたの横寝の姿勢は、首が傾いていたと思います。
実は横向きで寝ている人の7割が、首に不自然な負荷をかけて寝ています。
正しい姿勢でないために、首の片方の筋肉が硬直し顔の筋肉に影響が出てしまうのです。
ではどうすれば良いのか?
まずは枕の高さを調節するのが基本です。
タオルを下に置いて、高さを変えて応急処置をしましょう。
ただし、枕は高さだけでなく反発力も重要です。
仰向けを前提として作られた枕には、横寝に向かないものもあります。
放置すれば腰痛や腕の痺れにつながる可能性も…
横向き寝に良い枕とは何か?
詳細については「横向きで寝るとアバラが痛い【寝心地よくする方法】」で詳しく解説しています。
夫婦で使うセミダブルマットレス。
調べてみると色々あるので悩みますよね。
ボンネルコイルとポケットコイルの違いについての解説ページはたくさんあります。
今回はあえて、ポケットコイルとウレタンフォームマットレスで比較したいと思います。
構造が全く違うので、それぞれ特徴があります。
マットレスの評価を見ると、ポケットコイルがやや優勢に見えます。
でも、鵜呑みにするのはちょっと待った!
これにはカラクリがあるのです。
そもそも、マットレスの歴史を見るとポケットコイルのほうが遥かに長いのです。
1925年には、ポケットコイルの原型ができていました。
ウレタンフォームマットレスは、1950年代に初登場。
一般に広がり始めたのは、ずっと後になります。
ポケットコイルマットレスのほうが歴史が長く、高級ホテルなどで使われることが多いので評価が高くなりがち。
それでも、最近ではウレタンフォームマットレスが優勢になっています。
特にヨーロッパでは、ドイツを中心にウレタンフォームが主流になりつつあります。
それはなぜか?
実は、ポケットコイルにはある欠点があったのです。
ポケットコイルはスプリングが独立しているのが特徴。
面ではなく「点」で体重を支えてくれるのが体に良いと言われていました。
体重が集中しやすいお尻や肩の部分は沈み、その他の部分は沈みません。
体の形状に合った沈み方をするので、フィット感があります。
でも、腰痛持ちの人・体重が重めの人にはこれが欠点になってしまうのです。
確かに横になった瞬間は体への負担が少ないので寝心地がよく感じます。
しかし、部分的に沈むので寝返りがしにくく、同じ体勢で固まりがち。
腰痛持ちの人には、時間が経つほど辛く感じます。
さらに、もう1つ欠点があります。
夫婦で寝ると体重差がありますよね。
ポケットコイルは体重が集中する部分から劣化が始まります。
毎日同じポジションで寝ると、マットレスを快適に使える期間が短くなりやすいのです。
最近は、高密度のウレタンフォームを使った高反発マットレスの人気が高まりつつあります。
ポケットコイルから買い替える人も増えていますよ。
ウレタンフォームには、3つのメリットがあります。
1つは寝返りのしやすさ。
ポケットコイルと違い、面で体を支えるので余計な沈み込みがありません。
腰痛持ち、体重が重めの人でも楽に寝返りできるので体が楽になります。
2つ目のメリットは、揺れの少なさ。
衝撃吸収力が高いのでパートナーが寝返りしても揺れが伝わりにくく、2人で寝るのに適しています。
3つ目は耐久性の高さ。
ウレタンフォームは体圧を分散するので、1点に体重が集中しません。
1箇所から連鎖的に劣化することがなく、長期間使えます。
ウレタンフォームの高反発マットレスにも色々あります。
どれが良いか悩みますよね。
以前、私の母に「モットン」というマットレスをプレゼントしたのですが、好評です。
マットレス選びの参考になると思います。
詳細については「モットンを買ってみた【高反発マットレスの実力】」をご覧ください。