ゴルフは何かと「暗黙のルール」が多いスポーツです。
最初は服装で悩む人もいると思います。
今回はジーパンについてお話します。
ゴルフでジーパンは良いのか悪いのか?
履いていくとどうなるのでしょうか。
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ゴルフは何かと「暗黙のルール」が多いスポーツです。
最初は服装で悩む人もいると思います。
今回はジーパンについてお話します。
ゴルフでジーパンは良いのか悪いのか?
履いていくとどうなるのでしょうか。
私の友人で、身長190センチ・体重90kgの友人がいます。
すごく立派な体格ですよね。
「ものすごく飛ばすんだろうなあ」
いつも周りから、このように言われていました。
ところがこの友人、最近まで全然飛ばなかったんです。
ナイスショットで220ヤードいくかいかないかぐらいでした。
本人も、なぜ飛ばないのか悩んでいました。
そんな友人でしたが、たった2ヶ月で飛距離が40ヤードも上がったんですって。
友人が劇的に飛距離が伸びたきっかけは、ライザップゴルフの体験レッスンに参加したことでした。
ライザップゴルフのレッスンは、科学的な分析に力を入れています。
友人も、徹底的にスイング分析してもらったそうです。
この分析が良かったんでしょう。
科学的に分析することで思い込みと実際の動きの「ズレ」が明確になるからです。
誰でもスイング中、意識していることがあると思います。
「テークバックはまっすぐ…」
「ヘッドアップしないように…」
自分では正しいと思っていることが、実は逆効果ということがよくあります。
友人の場合は「手打ちにならないように体重移動をしっかり…」という気持ちが、正しいスイングの邪魔をしていました。
意識していることと、実際の動きが違ったんですね。
結果的に、肩や腰がスムーズに回らずパワーを大幅にロスしていたのです。
体格が良いのに、なぜ飛ばないのか?
ライザップゴルフのインストラクターが言うには、飛ばない人の共通点が2つあるそうです。
・腰の回し方が違う
どんなに力持ちの人でも、体がうまく動かないと飛びません。
あなたも飛距離で悩んでいるなら、この2つのどちらかが原因のはず。
でも、これを聞いてどう思いますか?
「自分はちゃんと体重移動できている」
「肩や腰の回転を意識している」
こう思った人が多いのではないでしょうか。
ここがゴルフの難しさですね。
できていると思っていても実際には違う動きをしている。
自分の思い込みに気づかない限り、イメージ通りの球を打つことはできません。
あなたは練習中やスイング中、何を意識して振っていますか?
「テークバックはまっすぐ…」
「下半身始動で…」
「アウトサイドインにならないように…」
自分なりのチェックポイントがあると思います。
ここに落とし穴があります。
文字にすれば正しい理屈でも、あなたの動きを邪魔しているものがあるかもしれませんよ。
例えば「テークバックはまっすぐ」と意識していたとします。
でも、あなたのまっすぐは客観的に見ると外に上げているかもしれません。
自分の感覚と実際の動きが違う。
ゴルフではよくあることですが、我流では分かりません。
極端な人では「手打ち」と感じる動きが理想の動きに近い。
そんなこともあるんですって。
正しいチェックポイントなのか?
思い込みの間違った動きなのか?
確認する方法は、客観的にスイング分析するしかないのです。
詳細なスイング分析を受けても、改善できなければ意味がないですよね。
友人の場合は、ライザップゴルフで短期集中型の練習ドリルをこなしました。
・家の中でできる反復練習メニュー
・オンラインの個別サポート
箇条書きにすると3つだけですが、かなり濃厚な練習だったそうですよ。
特に自宅でできる練習メニューが効いたみたいです。
本やネットで練習方法を調べても、やる気がでないですよね。
ところが自分に合わせて効果的なメニューを組んでもらうと、やる気が出るんですって。
漠然とした反復練習は苦痛です。
でも、やればやるほど自分の癖が直るとしたら?
やる気もでてきそうです。
スイング分析技術は日々進化しています。
数年前とは、精度が全然違います。
昔、ゴルフショップや打ちっぱなしでスイング分析を受けたことがある人。
今、最新の設備で分析してもらったら驚くと思いますよ。
ドライバーをしょっちゅう買い替えては不満を感じるぐらいなら、こっちに投資したほうがコスパはいいかもしれません。
ライザップゴルフと昔ながらのレッスンは何が違うのか?
詳しくは「ライザップゴルフの口コミ【打ちっぱなしのレッスンとの違い】」をご覧ください。
ゴルフのスコアアップのためにはパターの練習が必須です。
パターマットで練習していると気になるのが、マットに付着するホコリや糸くずです。
マットはフェルト状なので、ホコリがくっつきやすいのが難点。
今回は、掃除を楽にする方法をあれこれ実験しました。
ガムテープよりも簡単に掃除するにはどうすればいいのでしょうか。
今回は3つの道具を比較したいと思います。
・スポンジ
・研磨剤入りのハードスポンジ
エチケットブラシは、服についた糸くずやホコリを払い落とすときに便利な道具。
もしかすると、パターマットも綺麗に掃除できるかもしれません。
2つ目はスポンジ。
これは普通の食器洗い用のスポンジです。
片面がザラザラしています。
3つ目は、研磨剤入りのハードスポンジ。
フライパンの焦げ付きを落とすためのスポンジです。
研磨剤が配合されている面はとても固く、ゴルフクラブを磨くときにも便利な道具です。
スポンジを選んだ理由は、以前「靴下の毛玉取り方法」を検証した際、大活躍したからです。
ちなみに、今回の3つの道具は全て百均で購入しました。
まずはエチケットブラシで挑戦します。
ササッと撫でるように掃除していきます。
色々と撫でる方向を変えると、マットの芝目の向きがよく分かります。
どうやら、芝目の方向に対して斜めに撫でるとホコリがよく取れるようです。
手応えとしてはまずまずです。
ところが、一つ問題を発見しました。
エチケットブラシを使うと、払い落としたホコリが床に落ちてしまうんですね。
ブラシにはくっつきません。
マットのホコリを移動させているだけなので、最終的には床掃除が必要になります。
とはいえ、ガムテープだけでパターマットを掃除するよりは効率は良さそう。
効率化という点では、使えると思います。
次は普通のスポンジで挑戦。
スポンジは、ザラザラした面で撫でるとホコリがよくとれます。
靴下、黒いコートなど、服の毛玉やホコリ取りでは大活躍してくれますよ。
では、パターマットの掃除には使えるのか?
使ってみた感じは、まずまずの印象です。
エチケットブラシと違い、スポンジ自体にホコリが絡みつきます。
ただし、マメにスポンジのホコリを取り除かないと、効率は半減。
スポンジについたホコリをガムテープで取り除く作業が必要ですね。
エチケットブラシと比較すると、一長一短でしょうか。
ホコリがたくさん付いている場合は、エチケットブラシで払い落とす方が楽かもしれません。
スポンジなら家にストックがある人が多いと思います。
ぜひ試してみてください。
最後に、研磨剤配合のハードスポンジ。
まずは、1番固い面でゴシゴシこすってみます。
…全然とれません。
どうやら、ホコリ取りには向かないようです。
研磨剤が入っていないザラザラした方でこすれば、よくとれます。
ホコリを取り除くには、固さよりも摩擦が必要なようです。
研磨剤入りの固い面でアイアンを掃除して、ザラザラした面でパターマットを掃除すれば一石二鳥ですね。
いかがでしょうか。
パターマットの掃除には、エチケットブラシかスポンジを使うのが効率的です。
ガムテープだけで掃除するのは面倒です。
スポンジもエチケットブラシも百均で手に入るので、試してみてくださいね。
最後に一つ。
あなたは去年よりスコアアップしていますか?
打ちっぱなしで必死で練習して、パター練習もしているのにスコアが良くならないなら練習方法が間違っているかもしれません。
私は最近、ライザップゴルフの無料スイング診断に参加しました。
ライザップゴルフの診断は、パターからドライバーまで全部見てくれます。
自分の癖や弱点を科学的に分析してもらうと、驚きの連続でした。
「自分のスイングは自分が1番よく分かっている。」
実はそれ、思い込みかもしれません。
最近伸び悩んでいる人は、解決方法が見つかると思いますよ。
詳しくは「ライザップゴルフの口コミ【打ちっぱなしの無料レッスンとの違いは?】」をご覧ください。