クロスバイクでお尻ニキビができた【原因と自分で治す方法】

健康のためにクロスバイクで通勤、通学を始めた。

ところが、毎日乗るようになったら

お尻にニキビができて痛い…

こんな人のために、

クロスバイクでお尻にニキビができたときの対処法をお話します。

クロスバイクでお尻ニキビができる原因

クロスバイクでお尻ニキビができる原因は2つあります。

一つ目が、サドルでお尻が圧迫されて血流が悪化したこと。

2つ目が汗で蒸れたことです。

この2つの要素が重なると、

肌の新陳代謝がうまくできずに

お尻にニキビができたり、ガサガサ肌や湿疹ができることがあります。

クロスバイクのお尻ニキビ対策は低反発クッションがいい

クロスバイクでお尻ニキビができた。

この場合はフォームの見直しやサドルを交換するよりも、

低反発クッション入りのサドルカバーをはめれば

安くて手軽に予防できます。

例えば、ドッペルギャンガーの低反発クッション内臓サドルカバー。

低反発クッション入りサドルカバー

2千円以下で買えるし、丈夫で使いやすいです。

複数の自転車を持っていても使えるのが嬉しいポイント。

お尻ニキビの跡が残ってしまった人へ

お尻ニキビは治っても跡が残りやすいもの。

ニキビ跡が気になるという人も多いのではないでしょうか?

色素沈着してしまって跡が残ると、

放置していても治りません。

お尻のお肌は角質層が厚いので、

普通のスキンケア用品ではイマイチ。

最近では、お尻の角質ケア・色素沈着専用のジェルもありますよ。

汗疹でかゆくなりやすい人には

かゆみ予防にも使えます。

通学自転車が安い時はいつか【2月がお買い得な理由】

cyma every

通学用の自転車を用意しないとなあ…

新学期が近づいてくると準備でバタバタしますねえ。

ところで、どうせなら通学自転車を安く買いたいですよね。

実は2月が一番お買い得って知ってました?

>>安い自転車を特集したお話はこちら

自転車業界のジレンマ

自転車が一番売れるのは3月と4月です。

通学用だけではなく、進学や異動・引っ越しに合わせて購入する人がほとんど。

3月4月は自転車屋さんにとっては一番良い時期で、お店に自転車を置いておけば何もしなくてもバンバン売れていきます。

本当はたくさん在庫を持っておきたいんですが、自転車って場所をとりますよね。

どんどん自転車は売れるのに、在庫を増やすことが難しいんです。

輸送にも時間やコストがかかってしまう自転車は大変。

最近、街の自転車屋さんが減っているのも、在庫や輸送の問題で通販に負けているのが大きな要因です。

こんな状況なので、売れ筋の自転車は3月後半になると品薄になってしまいます。

取り寄せに2週間以上かかることもよくあるんです。

自転車屋さんとしては、それではチャンスを逃してしまいますよね…

2月に売りたい自転車業界

3月4月は自転車はよく売れるけど、

在庫を置いておくスペースがないから品薄になりやすい。

当然、3月4月以外の時に売れるだけ売っておきたいんです。

でも、寒い2月は自転車が売れない時期です。

3月になると一気に売れるのに、その前の月は一番売れない。

需要の波が大きいこの時期。

自転車屋さんとしては、2月のうちに少しでも売っておきたいけど売れにくい。

値段を大きく下げてでも売ろうとするんです。

つまり、我々お客さんの立場から見ると、2月のうちに買っちゃうのが一番お得です。

ママチャリも、クロスバイクも電動自転車もみんな安い。

しかも2月は前年モデルと今年モデルの入れ替えの時期でもあるので、

前年モデルが「型落ち」扱いになって安くなります。

前年モデルといっても自転車の性能はほとんど変わらないので、

ますます買う立場から考えるとお得なんです。

2月は割引していない自転車を探すほうが難しいくらいの状況。

ただし、引っ越しがある人は例外。

引越し屋さんに自転車を依頼すると数千円かかる場合があります。

引っ越す予定がある人は、色んな引っ越し業者の見積もりが一括でできるサイトで比べてから買うことをおすすめします。

ママチャリの種類がかなり増えている

自転車を通販で買う人が増えてきた結果、

自転車業界はこの10年で大きく変わりました。

一番大きな変化は、ママチャリの種類が増えたことです。

乗ってみた姿

例えば、以前このブログでも紹介した「女性に人気のかわいいママチャリ」もいっぱい。

背が低い人向けの自転車」、「通学・通勤用のクロスバイク」なども充実してきました。

ママチャリといっても色んなものがあるので、

色々探してみると面白いですよ。