今回ご紹介するのはファムズベビー。
私がファムズベビーを知ったのは、友人に赤ちゃんが生まれたのがきっかけでした。
友人の家に遊びに行った時、たまたま赤ちゃんにファムズベビーを塗るタイミングだったんです。
「赤ちゃんってデリケートなんだよ」
そう話す友人は、立派なお母さんに見えたのを覚えています。
最初は何気なく見ていました。
ところがビックリ!
この赤ちゃん、口の周りに塗ったファムズベビーをペロペロ舐め始めたんです。
「舐めて大丈夫なの?」
心配になって友人に聞いたのが、私とファムズベビーの出会いでした。
ファムズベビーの珍しい特徴
ファムズベビーは赤ちゃん用の保湿・肌の保護剤です。
単に保湿するだけでなく、外からの刺激やアレルゲンから肌を守ってくれる。
そんなファムズベビーですが、面白い特徴があるんです。
実は、買った人のほとんどが親子で使ってるんですって。
初めて買ったスキンケア用品。
お母さんは赤ちゃんに塗る前に、自分の肌でチェックすることが多いです。
自分に試してみたら、すごく良い。
もちろん赤ちゃんにも相性バッチリ。
こんな流れで、親子で使い始めるそうです。
親子で同じものを使えば、赤ちゃんのついでにお母さんもお父さんも美肌になれる。
自分より赤ちゃんのことが最優先。
そんなお母さんお父さんから支持されているようです。
ファムズベビーを使ってみた
ファムズベビーは、スプレー式です。
私は最初「なんでスプレー式なの?」と思いました。
スプレー式にはメリットが多いんです。
・お風呂場でも保管できる
・酸化しない
オロナインのようなタイプだと、保管中に雑菌が入りやすいです。
空気に触れれば酸化して劣化します。
スプレー式のファムズベビーには、それがない。
これって助かるんですよ。
お風呂場に置きっぱなしでも良いのが1番嬉しいです。
入浴して、タオルで拭いてファムズベビーを塗る。
スキンケアは入浴直後が勝負。
時間ロスなしで、塗ることができます。
ファムズベビーの成分の特徴
ファムズベビーにはグリセリンなど、色々な成分が入っています。
聞きなれないものもたくさんあります。
でも、成分は大きく分けて2つに分類できるんです。
・食品にも使われる安全な成分
ファムズベビーはこの2種類しか使わない。
だからこそ敏感肌の赤ちゃんにも使えるし、舐めても無害なんです。
ファムズベビーの匂いは?
ネットの口コミを見てみると「匂いが気になる」と言っている人がいました。
匂いは少ないと思うんですけどねえ…
オロナインの半分もない気がします。
今、両方の匂いを比べながら書いてるんですが、絶対にオロナインのほうが匂いが強いです。
試しにファムズベビーを鼻の下にも塗ってみました。
5分もすれば塗ったことも忘れます。
これで匂いが気になるって言ったら、満員電車に乗ったら倒れるんじゃないかな(笑)
ワセリンとの大きな違い
保湿といえば、ワセリンです。
ファムズベビーとワセリンを比べると、使い心地に大きな差を感じました。
1番違うと思うのは、ベタつきがとれるまでの時間です。
ファムズベビーは、塗り広げてから30秒もすればサラサラです。
こんなに泡まみれなのに、スーッとなくなる感じ。
ワセリンの場合は、ちょっと量を間違えるとベタつきが残りますよね。
少なすぎると効果がないし、多すぎるとベタつく。
毎日塗るとなると結構面倒なんです。
ファムズベビーは、多めに出してもべたつきません。
濡れても落ちない
赤ちゃんって本当に汗かきですよね。
どんなに効果抜群なスキンケア用品でも、汗で流れたら効果半減です。
ファムズベビーは、肌にスーッと馴染みます。
水に濡れても流れ落ちないんです。
発汗を邪魔することもないので、汗疹の上から塗ったりもできますよ。
流れ落ちないってとても大事だと思います。
どんなにいいスキンケア用品でも「3時間おきに塗り直せ」って言われたら大変です。
大人が使う場合も、流れ落ちないっていうのは良いですよね。
手の保護をしたい人とか。
何回か手を洗っても、効果が続くから塗り直す必要がありません。
すぐなくならない?
赤ちゃんだけに使うなら、1本で1ヶ月はもちます。
ファムズベビーは朝と夜使えばいいので、なくなるスピードは遅め。
もし親子で使いたいなら、1ヶ月に2本用意したほうが無難かな。
そうそう、ファムズベビーで嬉しいポイントがもう一つ。
定期購入しなくても、安く買えます。
スキンケア用品でよくあるのが「定期購入プランなら初回●●円」っていうパターン。
これって、ちょっと困るんですよね。
試してもないのに、定期購入させられるのって私は嫌です。
ファムズベビーは下記サイトで買うと、1本だけでも安く買うことができます。
気になる方は、ご確認ください。
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